今日は高橋弘会長（万葉倶楽部）との山歩きデー。予報に反する青空のもと、
上々のスタート。富士山を望むホールでは七色の帯も鮮やかに虹が姿を現すも、途中、
激しい横殴りの雨に襲われる。クワバラ落雷である。ハーフ1ホールを残して、
キッパリとプレイを断念しシャワーの後レストランにて談笑し、午前中に帰宅する。
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会長からは、数多く抱えている事業計画の進捗状況などの報告のほか、今月9日から
12日まで3泊4日の予定でタイに進出しているとある日本企業の案内で、
タイの某観光地を軸にした温浴施設建設提携案にそって万葉グループ系列の
コンサル会社代表と視察する計画であることを知らされた。もっとも、これまでも
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タイ国に関しては定期メールでも日本企業の進出ラッシュや2011年の洪水で
工業団地が水没し日本企業が大打撃を受けながらも撤退しない理由について、
タイ政府が税金を大幅に安くして外国企業の進出を促し優遇してている
◯ 進出した企業は最高8年間は法人税ゼロ”
◯ ASEANでほぼ全品目の関税が撤廃
◯ 人材が豊富で安い
◯ 物価も安い。ことなどタイ国に関する簡単な知識は得ていた。ただ、あの虹が、
万葉グループの海外進出を暗示する7色の輝きだったのかについては定かではない。
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