ホテル・旅館業の固定資産税評価基準見直し(建物)は実現するか。

今日は静岡県知事選の投票日。選挙の結果を見てからブログアップの予定も、
北海道釧路から親友の来熱や他の野暮用も重なっており早めに投稿する。で、

昼近く前に愚妻と自宅目の前にある、熱海市第18投票所にて義務を遂行した後、
三島市卸売り団地へと車を運転する。PCショップナカジマにて
iPhone&iPadminiの接続ケーブル2本と何故かレジのそばに積み上げていた
キャラメルコーンを購入し、小腹が空いたので近くにある
「ひょうたん寿司」にてお好みをチョイスし自宅に戻る。TVを観てひと呼吸後、

自室の一角に山積みとなったまま中々整理の捗らない古い写真の仕分け作業に入る。
写真を一枚一枚、スキャンスナップ(富士通)からPCに取り込むのだが、
一枚の写真にギッシリ詰まった思いでが、どうしてもスピード処理を阻んでしまう。

月一親睦会(佐口会)がラーメンハウス(Ya~Ya~屋)にて開催された。雨とあって、
メンバーの半数が欠席したが佐口静雄会長(佐口農園)のもと、いつも通り、
巷に流れるうわさ話に個々の解釈で尾ひれが付き、笑いに包まれながらの、
2時間超はあっという間に過ぎてしまった。ただ、まじめな話しも。
矢野憲司氏(ロイヤルリゾート店長)は熱海のリゾーマンション販売の雄、先日、
議会運営委員会にて議長より意見書(案)として上がった。

「ホテル旅館業の建物に係る固定資産税評価基準の見直し意見書」に関する質問だった。

これは、平成23年度税制改正大綱において、観光立国の観点から
重要な役割を果たす旅館・ホテルの用に供する家屋に係る固定資産評価については、
当該家屋の使用実態等を把握するとともに、家屋類型間の
減価状況のバランスを考慮するための実態調査等を行うなど、
できるだけ速やかに検討を行います」と明記されたことに関しての意見書だった。
(つづく)

佐口会

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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