大晦日の今日、予定では午前中に東海道線で、
万葉倶楽部本社ビルに行く予定でしたが、朝9時過ぎに、
高橋弘会長(万葉倶楽部)からホテルサンミ倶楽部でと電話が入りました。
愛犬ふ〜を伴いサンミ倶楽部に向かいました。定番散歩の前に
サンミ倶楽部事務所に入りました。1月24日、箱根「天成園」で開催予定の
万葉グループ謝恩会の式次第についてや、来年大きく前進する、
予てより聞き及んでいた、会長が自ら陣頭指揮を執る、
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二つの大型プロジェクトの構想と進捗状況等を聞かされました。
現時点では2件とも小田原市内外を中心に事業計画は進められていますが、会長は、
「日本のこころ」計画では完成予想の3D映像を交えて解説しながら、
熱海市内に所有する自社物件と公有財産の有効活用で年間、ん、10万人規模での
来客が見込めるプロジェクトへの情熱を語り、それを受け取りました。その他、
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万葉倶楽部事業の後継者についてもスムースに委譲していることなど、
着実に世代交代が進んでいる事などのグッドニュースも聞きつつ、小生時折、
話しのタイミングを計り新年の支度に慌ただし社員の皆さんに、
”笑福”を持って新年を迎えるよう事務所内に笑いの合いの手を挟みました。で、
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この後、日本の心・熱海プロジェクトに関する、とある、熱海市内候補地を視察し、
伊豆の国市にある系列ホテル「八景園」へ移動しました。八景園では改修なった
別館を視察し、小生のラーメンハウスで昼食としました。今年も
増収増益を続けている万葉グループ。その総帥、高橋弘会長と大晦日、
来年の抱負や事業計画を聞けました。また、20年前に小生が企画した
”屋台ビジネス”が、呵々大笑の付火となり膨らんだ胃の消化を促進しました。
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また、日本ストーリーデザイン大賞応募作を活用した漫画による
熱海再生プロジェクト計画を公開しその内容に関してや、その他、今日案内した
丹那湧水飲料水充填施設(防災用飲料水充填コンテナ施設)についての、
各自治体へのPR構想を話しながら、来年に向けての躍進を誓いました。また、
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山岸伸氏(写真家)を始め辻真先氏(作家)、浅川順氏(映像作家・大学教授)
石森史郎氏(脚本家)、ぴこ山ぴこ蔵氏(あらすじドットコム)、
柏原寛司氏(日本シナリオ作家協会長)、高橋光輝氏(専門大学准教授)他、応募者の皆様
日本ストーリーデザイン大賞でお世話になりました関係者の皆様には
心より御礼申し上げまして今年の締くくりとさせて頂きます。ありがとうございました。