熱海市が誇る「姫の沢公園」は
昭和50年5月に総工費約3億4千万円かけて開園した。
平成元年7月には、
日本都市公園100選 に選定されている。
今日29日(金)は、その30周年を記念してセレモニーが開催され、
多くの市民や関係者が参加した。
(姫の沢公園 真ん中は鈴木秀旺連合町内会長)
(多賀からお越しの長津さん親子)
午前10時、熱海市消防団ラッパ隊のファンファーレで開会式典が始まった。
(地元消防団ラッパ隊 中島わさびさんや山崎電気さんの顔も)
(桃山町内会長のとやさん) (宇畑、米山、村山議員)
冒頭、川口熱海市長が挨拶し、テープカットした後、
空き缶等散乱防止キャンペーン宣言が、
鈴木秀旺熱海市環境衛生自治推進協会会長から発せられ、
児童対象ゲームを皮切りに、
やや風が強かったものの、快晴の中
ちびっ子達は、元気に躍動感を一杯に
公園内を駆けめぐっていた。
12時からは、
会場をスポーツ広場に移され、
30周年記念杯フットサル大会が実施された。