愛犬ふ〜と散歩の後ホテルサンミ倶楽部に立ち寄る。宿泊していた、
浅川、野地、須藤の尚美学園大学大学院の先生方をお迎えに出向くと、ロビーには
色とりどりのジャージ姿のお客様で溢れていた。引率していた
鈴木崇氏(京王観光東京東支店長代理)と佐藤透氏(同課長補佐)に聞く。
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昨日と今日の2日間、マリンスパあたみで開催している
第15回ルネッサンスマスターズスイムフェスティバル2012に出場している
選手の皆さんで、協議参加クラブ766名がサンミ倶楽部を始め近隣ホテル3軒に分宿
混合フリーリレーや男女100m個人メドレー、背泳ぎ、平泳ぎ、自由形、
バタフライなどの競技を競うもので、スマホでネット検索すると、
健康・友情・相互理解・競技」をモットーにして、幅広い年齢層の人達に水泳を通じて
多くの仲間の人達と健康で明るい人生を楽しんで貰うためのものとあった。
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マスターズ水泳は国際的には25才以上と規定してるが日本では18才以上としており、
18~24才、25才から5才ごとに区分した年齢別で競技を行っているとのこと。また、
日本のマスターズ登録者は47,356人(2011年度)となり
世界でもっとも多くのマスターズスイマーが活躍しており、国内で毎年
80~90前後の公式・公認競技会が開催されのべ14万人を超える出場者で賑わうと云う。
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マリンスパあたみが競技会場となったことで、ホテルサンミ倶楽部貸し切りとなり、
他のホテルも含めて出場者の半分以上が熱海に宿泊したようで、
湯ラックスマラソンの一時中止に関係者からブーイングが起きているが、
マリンスパあたみの指定管理者の営業努力は今後の運営に大きな可能性を示したものとして、
休日開けの月曜日、本会議を前に観光施設課に詳細を聞いてみたい。ということで、
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尚美学園大学大学院の先生たちとの行動のあれこれについては明日以降ご案内したい。