熱海市東海岸町周辺の基幹産業存亡
が問われている、「ゼファー」による、
高層マンション建設問題。
去る16日には、豪華パネラーを招き、
「観光地熱海の景観を考える」シンポジュウムが
ホテルニューアカオ
http://www.newakao.jp/newakao/
で開催されたが、焦点は高層マンション背後地の宿泊施設の権益を
法が守れるか否かであろう。
前回、熱海市、加ト吉、船井幸雄氏を結ぶ導線が、
日本画家「藤島博文」氏であると持論を申し上げた。
藤島博文画伯 http://www.fujisima.jp/
川口市長三選に多大な尽力を注いだ、
参謀の一人が「藤島画伯」だった。
写真は平成10年10月18日付け
熱海新聞から「美感革命」出版
に際して、取材を受けたもの。
「加ト吉」グループは、2001年、熱海駅前で開設予定だった
「ウインズ」撤退跡地を丸金コーポレーションから、
14億円以上とも推測される高額資金で
「旧スピレーンⅡ」を任意買収している。
この施設には、熱海温泉病院と提携した、
観光と医療(高齢者介護用)を併用する
計画推進が噂され、その通りに実現している。
「ゼファー」は、旧「法の華」(福永法原教祖)
http://park8.wakwak.com/~kasa/Religion/hounohana.html
が所有していた、「旧イーセイヤーズホテル」を買収し、
先ごろ、滞在型ホテルチェーンに売却している。
つまり、マンション建設だけでなく、
観光施設への貢献も大なのである。
さて、話を戻そう。
藤島画伯が
川口市長や「加藤則夫」熱海市議会熱海会会長
に同郷の豪腕実業家「加藤和義」会長を紹介し、
「船井幸雄」氏が藤島邸を購入したことで、
加ト吉をめぐる糸が、
藤島画伯、市長、船井氏に微妙に絡んでくる。
(今のところあくまでの小生の推論だが)
船井氏と加ト吉会長は旧知の仲、
シンポジュウムでも、述べていたように、
その縺れた糸を「船井幸雄」氏が解すことが出来るのか、
氏の熱海市活性化計画も含め期待は膨らむ。
この写真は平成15年、加藤会長の音頭で加ト吉会長が関連する、
「東京大江戸温泉物語」を訪問したときのもの。
写真は、加藤則夫熱海会会長、小生と加ト吉会長
一行は、加ト吉会長以下スタッフの皆様には
大変な歓迎を受け、我々は熱海市活性化を期待しつつ
(つまり、加ト吉資本導入という)
加ト吉会長へ資料を持参し、大いに売り込んだのである。
写真上左より、市職員、梅、大徳、小生、梅原、高橋、井沢、市職員
山田治、加藤則、加ト吉会長、山田壽各議員
この時は、問題の「ゼファー」建設予定地に
一過性の”温浴施設”建設の計画はあったようだが、
我々の前では、確約はしていただけなかった。
加藤会長以下、観光港埋め立て地の活用について、
積極的なアプローチをし、友好的かつ有意義な
時間を過ごしたのである。
なぜ、唐突に「高層マンション建設」をごり押し(熱海市談)
してまで株主優先を計ったのか。
昨年10月14日いかなる協議内容だったのか。
背後地利害関係者と交渉断絶してまで、「ゼファー」は
何故、熱海市民を蔑ろにするのか。
熱海市が、「ゼファー」に対して何らかの配慮が
欠けていたのではないのか。
「話が違う」「裏切られた」。
提訴合戦にまで発展した本当の理由は何なのか。
思い出すのは、川口市長と藤島画伯とが
計画し頓挫した、
梅園「撫松庵」跡地に構想された、
「つるの里美術館」のことである。
尚、最新情報(4月22日)では、当局側水谷助役と
「ゼファー」常務との間で、25日(月)に
緊急協議の場が開かれるというが、果たして、、。
(つづく)
元気です。〒135-0002東京都江東区住吉1-5-5-101
電話03-3635-2891 ファックス03-3635-2892
半蔵門線-都営新宿線の住吉駅から徒歩3~5分です
是非お寄り下さい。
野崎社長のホームページ、
サイ・アイ見ました。
新しい技術開発したようですね。
議会が終わりましたら、
必ずお伺いいたしますので、
宜しくどうぞ。
明日は、みなとみらい21です。
ジャンボー会長(万葉の湯オープン)へ
祝福に行ってまいります。
村山様 久しぶりです、十数年前 オレンジハウスで お世話に成りご迷惑をお掛けした、げんた です憶えてますか?私は、いまだにあの時の事は忘れられず申し訳無いと思ってます、熱海活性化の為に協力出来ることが有れば協力しますよ。
4月に入り桜も散ってきました。いかがお過ごしですか。今月末、新製品が発表されます。とても画期的な商品です。東京においでのセツ電話下さい。090-3523-4621