より排出ガスの少ない建設機械の使用について

今朝入った、高橋弘会長(万葉倶楽部)からの定期メールは、facebookで、
藤川晋之助氏を検索し彼がYouTubeにアップした「減税日本」名古屋大会の動画をから、今、
日本が抱えている、原発やその他問題点について参考にして欲しい。と、あった。
藤川普之助氏の経歴には現在、減税日本東京本部事務局長さんで、元大阪市議、
国会議員秘書も経験した方だった。2時間の長丁場今夜はジックリ見てみたい。また、

午後からタツミ運輸社長を庁舎控室にお招きする。立見社長の用件は、
国交省総合政策局、建設施行企画課長名で通達された規制を遵守するものと、
これを無視して作業に応ずる業者に対して、待機していた上西建設課長と、
熱海市はどのような考えでいるかについて意見交換した。

立見氏が所属する社団法人(全国クレーン建設業協会)に対して、
国から求められた建設機械から排出される排気ガスの低減及び排ガスの基準値。
来年以降、対象機種ごとに順次基準値を引き上げ、第2次基準値よりも優れた
排出ガス対策型建設機械の使用を原則化されることで、自社の車両に、
約3000万円をかけて排気ガス対策したものの、他の業者に改善は見られず、
規制が曖昧では対策費をかけた意味がないが、国や県から通達はないのかなど、
小生が始めて知る業界を縛る、環境対策の厳しさを知らされた。上西課長は
県の担当者とも話しを聞いたうえでお答えをしたいと了解を求めた。その後、

山岸伸氏(写真家)から電話が入り、今年の瞬間の顔に熱海を代表して登場する
内田進氏(古屋旅館)の作品が仕上がったと報告を受けた。ならば早速明日午後から、
山岸スタジオを表敬訪問し、情報交換のうえ、コピーを受け取ることで話しはまとまった。

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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