午後8時過ぎ、近くの信金駐車場に車を入れ事務所に入る。外は、
篠突く雨が降り続いている。愛鳥る〜を2階のデスクに上げ、今日を振り返る。
午前中控室にMさんが訪問する。Mさんは現在市内の介護施設に在籍している。
今日の訪問目的は、将来的に通所介護事業(ディサービス)を開設すべく
その事業計画書を携えて来訪、サービスの基本理念、利用者への対応、
人材育成の構築、組織力の向上や利用者の趣味活動、食事、入浴
排泄から健康管理、送迎に関する詳細な計画書だった。なにをど〜するかについては、
今後の進捗状況や展開に即して記載していきたい。Mさんが帰って直ぐだった。
庁舎がグラグラっと2度程揺れ、その後、facebookトモダチから連絡が入る。
大連在住の川上龍也氏(インターテック)だった。熱海は震度4、との知らせ。
議会事務局にて確認すると、熱海市内が震度2で網代が震度4とのこと。
震度の格差が気になるところだが、一端事務所に戻り昼飯とする。昼飯は
目の前のコンビニからライスと納豆、お新香にコロッケで済ませ、
午後1時30分控室にて、
月刊誌「◯ER◯」(▽日新聞出版)編集部の◇北△人記者の取材を受ける。
取材目的は一つ。取材の対象となる当事者の居所と事件の真相についての
糸口を探る狙いがあった。ただし、これまでの取材と同様、
知らない事には答えようがないと前置きして、取材対象者のこれまでの、
市民や出入り業者との間で結ばれた絆について、ブログ掲載にそって受け答えする。さて、
このところ、週刊誌ネタの騒動からブログアクセスの急増により、
熱海市議会6月定例会本会議での前置きと質問内容、
当局の答えを掲載できないでいたが、昨日今日と沈静化してきたので再開したい。
・・・・市議会6月定例会・・村山憲三の質問・・・
◎南熱海支所と伊豆山出張所を廃止した場合、年間幾らの経費が削減できるか。
「西島市民福祉部長答弁」
ー私からは、平成22年度決算で、南熱海支所の経費として44,995千円。
伊豆山出張所の経費として2,451千円支出されております。
廃止したときの削減額は、単純計算で47,446千円となりますー