8月最後の日曜日、
熱海市内は、
朝から晴れ上がり、
ヤフーの天気予報によれば、
夕方まで降水確率がゼロと出ていたせいか、
”サンビーチ”にも、
夏の終わりを惜しむかのように、
海水浴客で賑わっていた。
「愛犬ふ~」との散歩を終え、
自宅に戻り、シャワーの後、
マッサージチェアにリラックスしながら、
先週買い込んだまま、
積読状態だった、
週刊誌の中から”文春”を開く。
(週刊文春9月4日号)
記事の中から、
”熱海”に関する話題を2本見つける。
一本は、
”著名人が明かす「うつとの闘い」”という特集で、
女優の小山明子さんが、
死を決して、
選んだ先が、
”断崖絶壁のある熱海の錦ヶ浦」と吐露しながら、
心の病から克服するまでの
苦悩のストーリーを綴っており、
「阿川佐和子のこの人に会いたい」では、
これまた女優の
江波杏子さんが登場、
小学校3年生のときに、
名前はあげていなかったが、
熱海の旅館から、
一人で電車に乗って投稿したという、
エピソードを披露している。
偶然ではあるが、
ほぼ同時代に活躍した女優の口から、
同じ週刊誌に隣り合わせで、
心に残る”熱海”について語っているのが印象的だった。
午後3時、
釜山から関空に到着した、
松本哲治氏(タックワールド)から電話が入り、
来月3日からの、
韓国国内での
日程について報告を受ける。
さて、
昨日”麻呂”さんからお問い合わせのあった、
”熱海市職員”の時間外手当の
詳細について報告いたします。
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駿豆水道中島浄水所における
漏水事故による給水作業及び広報作業のまとめ(人事管理面)
2008/5/27
出動日・人数
(勤務時間外のみ)
平成20年4月28日(月)
平成20年4月29日(祝)
平成20年4月30日(水)
平成20年5月1日(木)
管理職
出動人数
58名
一般職(消防含む)
出動人数
4月179名
5月93名
時間外手当の取扱い
平日 17:15~ 単価×125/100
深夜22:00~5:00 単価×150/100
祝日 単価×135/100
深夜22:00~5:00 単価×160/100
(根拠)職員の給与に関する条例第12条、14条
職員の給与に関する条例第25条
管理職員(課参事以上)については
時間外手当支給しない。
(根拠)職員の給与に関する条例第13条の2
時間外勤務の状況
一般職のみ(管理職については未集計)
4月分 179名 2,069時間 手当5,442,983円
5月分 93名 239時間 手当 596,765円
合計 2,308時間 手当6,039,748円
参議院議員選挙投開票手当内訳(H19.7.29執行)
手 当 内 訳
投票事務 32,000円×156名=4,992,000円
開票事務 “140名
合計 2,196,000円”
※但し、上記投開票手当の経費については国から交付金が支給されます。
熱海市選挙管理委員会
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この資料は、
熱海市役所総務部
行政経営課人事室より提出して頂きました。
また、
昨夜は、
「NPO法人復活熱海元気ですよ」実行委員会の、
反省会に出席し、
小野実行委員長より
報告があったので抜粋してご紹介したい。
先ず、
警察に関しては、
~熱海署長、地域課長らが
3日間ともに会場を視察。
スムーズな運営に
前年の経験を生かされている。
とくにコインロッカーや日よけスペースは
サンビーチにも参考になる。
さらに今回の経験を次回につなげて欲しい。
署への苦情は
初日に数件(騒音の)苦情があったが、
2日目以降はなかった。
ただし、
スタッフTシャツを着た人物が
棒のようなものをもっているとの通報があり、
私服の刑事が警戒に当たっていた。
また、
会場入り口横の下水道局入り口に駐車してあった
大型高級外車を「不審車」とされ、
調査依頼があったようだ。
次に、
消防に関して、
初日の13日に熱中症が続出。
救護所からの要請で
救急車出動19回。
いずれも国際福祉大学熱海病院に運ばれたが、
全員軽症で即日退院。
救護本部では3台のベッドが足りず、
急きょ、
3台の簡易ベッドと布団を用意して対処。
2人の医者と
4人の看護士のフル対応でこなした。
14日目からは
熱海漁協らの協力を得て
「緊急船」による病人移送を配備したが、
結果として出番はなかった。
14日の救急車出動は1件、15日は0件。
(つづく)