「釧路湖陵高校」は、
平成24年に開校100年を迎える。
小生は
昭和40年卒業の第17期生で、
同窓会長の、
栗林延次氏(三ツ輪商会社長)も
同期生の一人で、
数年前、
ご夫妻で熱海温泉に宿泊している。
昨夜は、
平成20年度の同窓会が、
「釧路キャッスルホテル」で開催され、
開校100年を前に、
小生を始め、
道外からの同窓生を含め、
800人以上が一堂に会した。
総会終了後、
物故した同窓生に黙祷を捧げ、
乾杯へと移り、
リアリーリーディング部員や、
声楽同好会、
ブラスバンド部員によるアトラクションを挟み、
懇親会の幕開けとなった。
今年も17期生は多く参集し、
チームワークのよさを見せ付けた。
毎年、
墓参を兼ね同窓会には
欠かさず出席してきた。
この10年間以上、
参加する顔ぶれに変化は少ないものの、
この会に出席するこたびに、
”よしっ”、がんばるぞ。という、
エネルギーが沸き、
次回も参加したくなるから不思議である。
それもそのはず、
小生の同期には、
”ホールインワンを達成できる、
幸運な男達が
”5人”存在しており”パワー”充電には事欠かない。
わが親友「伊木茂樹」氏を筆頭に、
栗林同窓会長、
和田、堀、宮本の各氏がそれで、
今朝の同期会コンペ3組の中にも、
和田、堀、伊木と
”幸運”爺3氏が参加していたので、
記念撮影する。
(3人の幸運”爺。左から和田、堀、伊木の3氏)
今朝の「釧路風林カントリークラブ」は、
気温は20度。
薄曇の中時々太陽が顔を出す
絶好のゴルフ日和となった。
小生は一組目で、
C(謙信)~A(信玄)コースを
伊木、今井、大町の各氏をパートナーに、
55-51=106で回る。
伊木氏は、
50-50=100と本人は不服そうだったが、
ラフの深さは半端じゃなく、
幸運”爺”伊木氏を含め、
誰も(1組目)50を切れなかった。
ゴルフ終了後は、”麺道”追求へ、
愛国町のラーメンショップ「仁」へ。
チャーシューワンタンメン(900円)とタンメン(700円)を平らげ、
同窓会のあとには、
再び「泉屋」のスパゲッティ、
ピリ辛泉屋スパと
昨日食べ損なった”ミートソース”をほぼ完食し、
釧路”麺道”食べ歩きに終止符を打った。
あとはそれぞれ
”メタボ”との戦いが待っている。