佐口一号(熱海産生にんにく)大阪に飛ぶ!

日本を代表する、
東西の”オタク”の聖地は、
東は秋葉原で西は大阪日本橋だと
インプットされている。
大阪日本橋も秋葉原同様、
日本有数の電器街として知られるてきたが、
ビッグカメラやヨドバシ、
”ヤマダ”やコジマ等の、
大型電器店の波に押され、
ここ10年間、
その店舗数が激減する一方で、
”オタク系”という
サブカルチャーの街として脚光を集め、
つい最近でも、
アダルト系女性タレントによる、
ストリートパフォーマンスが
ニュースの断面を飾ったのは記憶に新しい。
その、
オタクの聖地”アキバ”で、
一昨日起きた、
通り魔による無差別殺人の惨劇。
この事件を通して脳裏を翳めるのが、
7年前に起きた、
大阪の校内児童殺傷事件だったが、
今朝の新聞によると、、
”サカキバラ”事件が影を落としていると
分析している。
昨日は、
西の”アキバ”、
大阪日本橋周辺をウオッチグし、
数点デジカメに収める。
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月曜日の午前中とあってか、
”アキバ”通り魔無差別殺人事件を
意識しているのか否かは知る術もないが、
往来には、
”オタク系”と目される人々が、
目標とするショップを目指し行き来していたが、
その中でも目立ったのが、
駐車取締監視員の多さである。
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駐車違反取締りの
民間委託は、
一昨年6月一臂から実施されたのだが、
2輪車についての取り締まりは、
小生の記憶によれば、
ここ大阪市内に限って言えば、
4輪車ほど神経質ではなかったのだが、
新知事の公約を反映してかは、
推測の域を出ないが、
大阪日本橋での、
2輪車駐車違反取り締まり強化を
目の当たりにして、
大阪府の
財政改革断行の加速度を斟酌する。
さて、
大阪(タックワールド)に持ち込んだ、
熱海産生にんにく(佐口一号)だが、
和歌山県を含んだ
関西地区に畑を所有する、
複数の方から、
佐口静雄氏(佐口農園)のにんにく栽培と、
付加的な事業展開について、
話を伺いたいたいとの要請を、
松本哲治氏(タックワールド)を通して受けていた。
今回はその流れの中で、
プラスチックカード製造や
シルク印刷、
ポストスタンプ等特殊印刷全般を業務とする、
株式会社ワールドコウゲイの、

www.world-pt.co.jp

佐竹茂樹氏(常務取締役)とともに、
大阪府南河内郡にて、
”LED照明”や無電極ランプシステム販売と
農業を兼業する、
谷内啓雄氏とお会いした。
               (写真左から佐竹氏と谷内氏)
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さて、
話を「和可奈寿司」に戻し、
週刊文春(6月12日号)の特集、
10年後の総理は誰か?についての記事だが、
登場するのは、
小渕優子代議士の他、
野田聖子代議士や、
静岡県選出民主党議員で、
逆境をバネに、
国会での存在感を示してきた、
細野豪志代議士の顔もあり、
なるほどな、と、思わせる構成となっている。
小渕代議士に対する
記者の評価は、
「目立つことを極力避けているため、
実力のほどは不明(通信社・40代)ながら、
10年後、
彼女はまだ44歳。戦後最年少総理となる」
「自然体でいることが難しい永田町で
極めて自然体。小池氏のように女性特有の
上昇志向を感じさせないことも
好感を持たれている。
子育てと政治家の両立は
政治家のモデルケースとなる(新聞・40代)と、
敬愛される大物政治家の血筋なので
自民党議員たちが担ぎやすい」と評し、
今後もっと、
政策を語ってもらいたいと、
特集では結んでいる。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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