熱海伊豆多賀温泉郷、わかめ祭り始まる

昨年完成した、熱海伊豆多賀長浜海浜公園。このロケーションを、
地元「南熱海温泉郷・多賀観光協会」が主体となって、地元ならではの
特産品販売をメインとした、イベントを積極的に開催し注目されている。今朝は、

この地域の地場産業の一つ、春わかめやメカブ等の販売や無料試食会を盛り込んだ、
”熱海わかめ祭り”が今日から始まった。イベントは月曜日までの3日間だが、
初日の今日は、地元市民だけでなく、これまで、
熱海市内をスルーで、他の伊豆半島の観光地に向かっていた車の流れも、
イベント会場に飲み込む等して賑わいを見せていた。ここでは、
毎月特設市が開催され、上記の地元特産品販売のほか、ここから誕生した、

熱海のB級グルメ「イカメンチ」やフリーマーケットを開催して、
地場産業振興、地産地消、観光振興に取り組んでいる。で、小生は、

午前11時少し回った頃に会場に入った。既に特設市は満員の盛況で、
役所の関係者に状況を取材しカメラに収め、わかめとメカブを購入して、
事務所に戻る。午後からは事務所にお見えになった、




高橋弘会長(万葉倶楽部)からは、選挙戦も含めて、小生の今後の活動にヒントとなる
あれやこれや、大変参考になる盛りだくさんの情報を提供して頂いた。さて、

現在、午後10時を過ぎているが、ラーメンハウスより、知人が来訪との電話を受け、
3月定例会に提出した通告案件の続きを2件だけ掲載して、自宅に戻る。

(村山けんぞうの通告書)

◎ 職員の中で、語学やツイッターやフェースブック等の
情報発信手段を取得している若手を積極登用して、
熱海温泉の広告宣伝などを活用できるような情報シンクタンク部門を新たに創設し、
情報リテラシー(情報活用力)の向上を図れないか。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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