今日は、両国国技館で大相撲初場所(12日目)を観てきた。都内の、
”とある企業”の創業者筋から枡席のチケット4枚をプレゼントされ、相撲大好き、
石森史朗氏(脚本家・作家)を誘い、中入り後の全取り組みを楽しませて貰う。また、今日は
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午前10時30分より、起雲閣において山岸伸氏(写真家)の撮影に立ち合う。被写体は、
高橋弘会長(万葉倶楽部)や斉藤市長。テーマは瞬間の顔。詳細は後日。その他、
公営企業や情報政策室の職員さんとの打ち合わせに時間を費やす。
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上京したのは、午後14時31分のこだま。石森氏とは、国技館正面で待ち合わせたが、
総武線乗り換えを間違えてしまい、行きつ戻りつで、待ち合わせ時間を
15分以上も遅れて、石森氏には迷惑をかけてしまった。そのた諸々、
日程通り掲載すると、取り留めのない、長い話になるので、先ず、
昨日から積み残してある、役所のITスキルに関する情報から整理していこう。
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昨日の続き、熱海市のITスキルと、今後の熱海市の情報発信について、
深沢良情報政策室職員に聞いているので、ご案内する。
① 熱海市ホームページのリニューアル
ー熱海市におけるもっとも重要な情報発信ツールと位置づけ、最優先で実施してまいりますー
【総務課(広報広聴室、情報政策室、秘書室)、観光課、消防総務課など】
② 携帯版ホームページの充実
ホームページのリニューアルと併せ、実施してまいります。
【総務課(広報広聴室、情報政策室)、観光課、消防総務課など】
③ メールマガジンの充実
ー市民はもとより、市外在住者や観光客、熱海に興味を持っている方などの
読者の増加を図るため、PR強化と内容の充実を図る必要があります。
【総務課(広報広聴室、情報政策室)、観光課など】
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2.人材育成
①意識改革研修の実施
ー情報発信に対する職員の意識向上を図りますー
【行政経営課人事室と共同で実施検討】
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3.ICT交付金、ホワイトスペース利活用の検討
ー議 会でも取り上げられた「デジタルサイネージ(電子看板)」
リアワンセグ放送など、これまで情報発信に関する
さまざまな提案が持ち込まれておりますが、 これらは、
交付金等により初期導入費は安く抑えることができても、
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ランニングコストや数年後の更新費がかさみ、
財政事情から市単独での利用は難しいケースが ほとんどです。このため
必要性、優先度に応じて、民間との共同利用も視野に、
関係部局と検討していく必要があります。
【観光課観光企画室、総合政策推進室、総務課情報政策室など】
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4.人口増加策
①熱海市ホームページによる情報発信
ー熱海市ホームページで熱海市の魅力を積極的に情報発信していくことが、
将来的に熱海市の人口増加につながっていくものと思います。そのためには
リニューアルによりシティプロモーションに特化した
ホームページを構築することが重要と考えます。
(つづく)