今日の午後4時から、
「小金」姐さん（熱海芸妓置屋連合組合所属）の、
100歳”現役”を祝う、
「第一回熱海の人間国宝」授賞式が、
「熱海岡本ホテル」
パーティ会場にて開催される。
小生も進行役として、
”お目出度い”席に顔を出す予定である。
テレビ取材（NNN）もあり、
「小金」姐さんだけでなく、
今年誕生したばかりに、
「半玉」さん（あたみっ娘ちちゃん）も含めて、
”観光地熱海”に関しての
最新情報も放送されるものと期待される。
また、
授賞式の後午後7時より、
今年の夏の野外コンサート（パワーオブ・アタミックス０８）の、
出演アーチストについての最新情報や、
5月に開催予定の、
「熱海で元気に阿波踊り」についての、
進捗状況などを議題とする、
「復活熱海元気ですよ」（NPO法人申請中）の、
第3回理事会も開催されるが、
詳細は明日以降として、
小金姐さんや、
半玉さんがグラビア登場した、
週間新潮（3月13日号）の今週号では、
もう一件、
カラーグラビアにて”熱海”について、
”JR東海”がPRしているので、
ご案内したい。
この他、
先月では、
「週刊文春」でも、
連載コラムニストによる
熱海に関する話題が掲載されており、
”不況”の中の朗報として受け止め、
その内容を抜粋してご案内したい。
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■週間文春 2月7日号
「ガラスの五十代」
北尾トロ 不安だらけの人間ドック
受診は熱海の病院に決まった。
基本的な検査に
肺と胃のＣＴスキャンを加えた3時間コースである。
こちらの不安をよそに、
妻は人間ドックと
温泉旅行を組み合わせたプランを強行するつもりだ。
重病だったらどうすると思ったが、
検査結果は
後日出るので問題なし。
ガンだったら明るい気分の旅行は
二度とできないかもしれないかもしれないから、
その前にせいぜい
楽しもうということらしい。
まったくなぁ。
現実的すぎて返す言葉が見あたらんよ。
どんな人間が
人間ドックにやってくるのかしっかり見てこよう。
とくに体調に不安のない
ぼくでさえ緊張するのである。
身に覚えのある人ならなおさらのはず。
しかし、そこは大人。
ぐっとこらえて平静を装うのか。
逆に、
お互い二度と会うことのない気楽さから、
思わずつらい心情を吐露するのか。
熱海だけに
温泉宿に宿泊して
ドック入りするコースもあったが、
とてもそんな気になれず、
早起きしてクルマを飛ばした。
途中、
眠気ざましにコーヒーを飲んだ以外は
”夕食以降は飲食禁止”のルールを守り、
午前9時に受付完了。
ロッカールームで検査服に着替え、
控え室で開始時刻まで待つよう指示された。
北尾さん。ありがとうございます。
