今日午後、川上龍也氏(大連インターテック)が熱海入りした。
川上氏、既報の通り、元熱海市民。日本ジャンボーを退職して、
中国大連に進出してから10年。紆余曲折を乗り越えて、現在では
電子出版関連会社を経営する日本人起業家の一人である。グログを縁に再会し、
大連市を訪問したのは昨年末。大連では、
インターテック社の事業内容だけでなく、人民政府関係者との
つなぎ役までして頂いたのは、つい、先日のことである。
大連市内の旧跡だけでなく、北朝鮮との国境のまち(丹東市)への案内や、
留学生や研修生派遣の状況を目の当たりにする、また、
日本企業が2000社進出している大連市内での、食と癒しの穴場や、
電子出版に関する見通し等などについて、同じく大連進出企業、
デジタルプレスの小出氏からも、旅行バックに入り切れないほどの、
貴重で有意義な情報を土産に持ち帰ってきた。それと、
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丹東市のホテルに忘れたきた、デジカメ充電器が長旅の末戻るなど、
小生だけが感ずる、引き合う縁を大切にして、
ホテルサンミ倶楽部のロビーで到着を待った。さて、
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大連の川上氏から、熱海温泉予約メールが入ったのは今月14日。
ー92歳お袋から電話ありました。
熱海の宿は取れたのか?・・・
龍也は、本当に明日帰れるのか?・・・
興奮状態の母でした・・・(笑)
心配すんなっ!と返しましたが、目頭が熱くなりました。
親孝行の意味を実感しています。
縁あっての熱海ですが、ミハシ予約ありがとうございました。
明日、帰国して、日曜日にお伺いしますー。で、今日の来熱となった。
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熱海ホテルサンミ倶楽部で連泊して、親孝行に専念するようだが、熱海市内にも、
ツイッター仲間が数人いるようで、この機に乗じて
オフ会を予定している様子である。で、 昨夜は
高橋弘会長(万葉倶楽部)と地下格闘技クランチの武田清選手とのコラボや、その他、
月一親睦会「佐口会」(佐口静雄氏)が開催される等、
楽しさと、笑いが盛りたくさんあったが、今日のブログは、
川上龍也氏の熱海温泉親孝行の一端を、動画と静止画でご案内させて頂きます。