順当ならば、
今日のブログアップは、
「五月みどり」さんと、
小生の
熱海在住のきっかけとなった、
エピソードなど、
記載する予定だったのだが、
明日の、
「鳥羽一郎」さんの、
「熱海岡本ホテル」スペシャルディナーショーが、
終了してから、
「大月みやこ」さん、
「中条きよし」さん、
「山本譲二」さん等の写真とともに、
ご案内することにして、
イベント話は一服して、
「五月みどり」さん繫がりながら、
「日本ジャンボー株式会社」の、
創業50周年記念”謝恩の会”について、
高橋弘会長から直々に届いた
案内状をご紹介したい。
謝恩の会は、
来年1月16日(水)、
午後6時より、
「熱海後楽園ホテル」タワー館2階
コンベンションホール、
「秀峰」において開催される。
終戦時に、
小学校4年生だった「高橋弘」会長、
高校卒業後、
家業の酒屋に勤務しながら、
高校時代に覚えた、
写真のプリントを、
酒屋の一角で副業にして、
小遣い稼ぎしたことを機に、
22歳で、
「アルプス写真」を創業して依頼、
現在までの50年間、
どのような経営理念を持ち、
40年間以上も増収増益を続け、
上場を果たし、
今なお、
第一線で活躍できるのか、
そのあたりのことは、
今までに発行された著書の中に
記載されているが、
”行間”に隠れた、
”時代の波”に乗り移る視点や、
創業時や成長時に支えてくれた、
仲間や幹部社員との交流など、
創業40周年記念での、
高橋会長の
謝辞を軸に振り返りながら、
謝恩の会への案内を抜粋した後、
小生の知りえる範囲で、
ここで(ブログ)でご紹介できれば幸いである。
謹啓
(中略)
さて弊社ではこのほど、
現会長の高橋弘が、
熱海市で、
アルプス写真を創業して、
本年8月2日で50周年となり、
おかげをもちまして
半世紀を何とか迎えることが出来ました。
(中略)
高橋は、
この事業を百年も続くものにしたいと
申しておりますが、
道半ばの区切りといたしまして、
長年のご高庇に感謝するとともに、
百年に向けた
決意の会を
「創業50周年記念謝恩の会」として、
催したく存じ上げます。と、案内されていた。
上記「案内状」に書かれた、
「伊勢井三郎」氏とは、
家業の酒屋の倉庫での、
プリント業務が手狭になり、
事業として始めて、
「伊豆山」の一角にある店舗を
賃貸契約した家主の名前であり、
現「熱海市役所」
伊勢井市民課長の
ご尊父の名前だったのである。
そしてこの案内状を
当時の契約時のエピソードも携えて、
「伊勢井」市民課長に
届けることとなったのである。