今日、11月3日(文化の日)は小生の誕生日。あっという間の64年目。ふ〜む、である。
よくぞ、大病もせずに、ここまで生かされてきたものである。何はともあれ、
ここまで支えてくれた家族を始め、恩人、スタッフ、友人・知人に対して、
ありがとうございます。と、素直に御礼申し上げたい。思えば、
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人生山あり谷ありである。故事ことわざで例えるなら、
運は天にあり。禍福は糾える縄のごとし(人間塞翁が馬)。昨日は人の身、今日は我が身。
怪我の功名。好事魔多し。備えあれば憂い無し。沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり等々、
小生感ずるに、生きること即ち、己の煩悩との戦いである。今後も、
生かされていることを大切に考えながら、健康管理を怠ることなく、
これまでの人脈や経験を生かして、
熱海再生に尽力することを念頭に、今日の朝、
愛犬ふ〜と山の手散歩をしながら、心新たに誓う。また、午前11時少し過ぎに、
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平石敬三郎氏(関東警備保障社長)が事務所を訪れる。用件は、
12月1日に予定している市政報告会についてや、
来年の統一選挙戦に関する重要な確認事項に関してだった。平石氏は後援会長として、
小生に関する巷の評価を真摯に捉え、今後の対応と心構えについての設問を用意してきた。
その中身は、どれも、一般論を物差しとした、
手厳しい意見を携えての叱咤激励だった。話しの、一言一言に重みがあり、
反論したい気持ちを封じ込める説得力があり、間接的な
意思の疎通もはかりながらも、素直な気持ちでご意見を受け取らせて頂いた。
夕方には、誕生日祝いに愚息一家が自宅に訪れる。夕食を共に
家族団らんのひと時を過ごす。に、しても、孫の成長は思いのほか早い。それは、
誰も止められない老化への裏返しでもあり、
光陰矢の如し。もう二度とやって来ない今日という日を、
孫たちを抱きしめながら、家族団らんの中で過ごせたことに、心の中で手を合わせる。
今日の誕生日、身の上話の一幕で終了する予定だったが、
フランスに滞在中の
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鳥居誠氏から、熱海再生に関するメールが届いているので、併せてご紹介する。したがって、
熱海・湯河原広域行政協議会視察研修についての後半は、明日以降とする。
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近い将来に輸出入の会社を開き、
”熱海のリビエラ化計画”が現在も生きているのならば、今度は
日本のよさを(熱海経由)ヨーロッパに紹介していきたいと思います。又、企画には、
やはりBBメディアの内藤さんに加わってもらうつもりです。
今までの個人の夢から、今度は一歩進んで、仕事として取り組んでいくつもりです。