中村日香さんが射止めた、
第26代、
「ミス熱海梅の女王」。
昨日は、
審査会場となった、
熱海「ホテルサンミクラブ」9階で、
審査方法に関するレクチャを受け、
午後1時20分から、
一階の「熱海亭」にて、
最終審査が行われたのだが、
小生、
審査員として
出席させて頂いたことで、
大きな収穫を得る。
まず、
最終審査に残った
応募者全員の口から、
熱海市と
応募者個々にまつわる、
思いの丈を前置きする中に、
同世代が思い描く、
”温泉”、”宿泊”、”食事”、”文化”、
”美観”、”散策”等、、
コンテスト用の、
”一夜漬け”ではない、
情報収集をしており、
観光地熱海に求める、
存在価値と方向性の
理想案が示されていたからだ。
(左から二人目、阿波踊りを披露した島りかさん)
(彩色兼備で真摯なスピーチで感動を与えたエントリーナンバー小太刀朱美さん)
(エントリーナンバー9 佐野渚さん)
(エントリーナンバー21 市川礼子さん)
(選漏れ代表として小太刀さんに入賞楯を渡す小生)
上記写真の方々は
残念ながら選外だったが、
ぶっちゃけ、
最終審査に残った、
候補者全員に、
”ミス梅娘”として
活躍してほしかったのである。
職業も、
学生、看護師、派遣社員、芸術家
契約社員、薬剤師、銀行員、自営業と多彩で、
地域も、
国内の、
誘客ターゲットエリアでもある
東京、埼玉、千葉、神奈川、静岡から応募している。
(熱海在住者の桂菊丸さん。、温情ある選評に暖かな人間味を感じさせた)
(来春映画が公開される25代女王「東里」さんと梅娘の皆さん)
ミスコン審査員に、
顧問として委嘱され、
彼女たちのメッセージを目の当たりにした、
「斉藤」熱海市長に、
12月議会の質疑に中に、
惜しくも選外だった、
22名の
応募者全員と縁を切ることなく、
熱海市の
観光アドバイザーとして、
地域担当の
「特別観光特使」委嘱を進言し、
斉藤市政の、
”熱海再生”への
本気度を確かめてみたいものである。