今朝は、
「心斎橋グランドサウナ」を
午前8時45分に
チェックアウトし、
「なかおか珈琲」にて、
店長と小林嬢をデジカメ撮りし、
モーニングセットに、
ミニサラダを追加した、
いつもの定番で朝食を済ます。
今月の「新歌舞伎座」の出し物は、
「松平健」特別公演で、
朝丘雪路さんが
ゲスト出演に、
紫に白抜きののぼりが
玄関口を飾っていた。
”玄関口”といえば、
昨日掲載し忘れたが、
熱海の玄関口である
熱海駅構内にある、
「コンシェルジュ」だが、
昨日も、
午前10時過ぎには、
かなりの数の、
来遊者が
案内を求めて列を成し
対応する、
熱海市の女性職員が
笑顔を絶やさず、
テキパキと対応していた。
コンシェルジェは、
熱海市から、
客の要望に応じて
観光の手配や
案内などを行うスタッフを派遣しており、
JR熱海駅関係者の
話を総合すると、
熱海駅前が”華やか”になり、
親切な対応で、
評判は上々のようである。
さて、
DR喜多だが、
熱海の”とある病院”で撮った、
レントゲンを見ながら、
愚妻の膝の痛みは、
膝の”軟骨”が
磨り減ったのが原因で、
背骨のカーブ(前弯)がきつく、
クッション(バネ)が効かないので、
膝に負担がかかり、
軟骨が
磨り減った状態に、
体重がかかって
痛みが起きる
”変形性膝関節炎”と診断、
背骨の
前弯がきついと、
頭痛、肩こり、首痛、腰痛、
”膝痛”になりやすという。
これまで、
熱海市内の病院で治療してきた、
”ヒアルロン酸”注射は、
膝の潤滑を良くするのだが、
”膝”の中の炎症をおさえて、
血流を良くして、
発痛物質をなくす効果はなく、
痛みを取るためには、
”ステロイド剤”(麻酔薬)を、
腰と膝、
局所に対しての
”ブロック注射”が最適だとして、
治療を受けたのである。
石橋事務局長から、
注射で痛みを取って、
体操で”腹横筋”をつけて、
背骨の”前弯”を良くすれば
痛みの原因を取り除くことができると、
マニュアルを元に、
説明を受けているうちに、
愚妻の顔がドンドンと明るくなり、
DR喜多にお礼を述べ、
愚妻は、
初めて訪れた、
大阪だったが、
トータル、
約3時間20分の短い滞在だったが、
松本氏、高井氏、DR喜多、
「タックワールド」
「ちとせ」
「メディカルステーションきた」と、
小生の
行動範囲の一端を覗きつつ、
”痛み”を置き土産に、
新大阪から熱海駅へと、
ユーターンしたのだが、
先ほど愚妻に問い合わせたところ、
うその様に痛みが消えたと
喜んでいたが、
DR喜多の
適切な診断と治療によるものだが、
大阪”なんば”まで、
自ら来て
”ペイン注射”(ブロック)を受けたという、
精神的”プラシボー効果”も、
相乗効果を高めたと、
”素人診断”しつつ、
久しぶりに、
池乃めだか師匠のスナック、
「キャット」の
共同経営者、
山下、倉沢氏の事務所、
「みやびフォンド」へと向かったのである。
倉沢氏は、
北海道帯広の出身で、
北海道産の、
”乾燥アワビ”と”ナマコ”の輸出仲買人でもあり、
池乃めだか師匠繋がりの、
”げ~の~界”や、
ロシア人脈に顔の広い、
ナイタイの「円山」社主や、
プロ野球界等にも、
豊富な人脈を持つ人物である。