昨日は、
眼科で検診したことで、
一件落着し、
杞憂に終わった、
小生の”視力騒動”だが、
昨日の夕刊紙には、
”目”が点になるようなニュースが、
紙面を割いていた。
一件は、
米国の女性大富豪が、
愛犬のマルチーズに、
1200万ドル(約14億円)もの
遺産を残したというから驚きだ。
遠い外国の話しとは言え、
ペットを相続人として、
認知されるのか、
登記や口座開設ができるのか等、
甚だ疑問点は多いのだが、
愛犬家の一人として、
この遺産金の行方が気になるところ。
また、
ケナー奏者として、
俳優としてもご活躍中の、
「田中健」さん。
前月28日、
56歳にて
”お子さん誕生”の
おめでたいニュースも。
「田中健」さんといえば、
www.toho-talent.com/ken/
今年の4月、
山梨県甲府市で開催された、
「第37回信玄公祭り」で、
山本勘助役で登場。
小生も、
平石啓三郎氏(関東警備保障)と、
国際興業の
「富士屋ホテル」グループの、
小池副社長(当時)のご招待で、
祭りに参加させて頂いた上、
田中健さんが纏った”兜”を着装して、
記念写真を撮ったあと、
”打ち上げパーティー”でもご一緒しており、
気さくな人柄と相まって、
気になる存在として印象深かったのだが、
お子さん誕生にニュースによって、
今年4月の
甲府市でのイベントの思い出が、
鮮明に蘇ってくる。
さて今日
午後一時から、
熱海市庁舎5階会議室において、
「広域行政推進特別委員会」が
開催された。
議題は、
平成18年度の一般会計の
決算認定と、
その他で、
”伊豆ナンバー”導入が、
1年が経過し、
6市6町でつくる、
「伊豆ナンバー推進協議会」が、
来年3月をもって、
解散することが報告された。
新聞等で、
ナンバー対象地域の、
観光協会で構成する、
「伊豆観光推進協議会」では、
ナンバー導入一周年を記念して
伊豆各地で、
宿泊、飲食施設や土産物店の、
割引サービスを
提供することが報道されているが、
昨年10月10日から始まった、
伊豆ナンバー登録台数は
今年7月末で、
2万3973台となり、
熱海市は、
”1706台”で全体の13%を占めたものの、
記念サービス等の、
キャンペーン活動が
どうなっているのかについては、
「委員会」の席では説明されなかった。
小生は
委員の一人として、
熱海市としても、
伊豆ナンバー導入による、
自動車取得交付税や
市税収入に直接響く、
”軽自動車税”への波及効果等について、
当局側に質したのだが、
生憎資料を持ち合わせていなかったようで、
詳細は後日ということに。