高橋弘会長の、熱海市長選に期待したい。こと

今朝、愛犬ふ〜と山の手散歩していると、昨夜熱海入りした
都築基氏から、いま、市営笹良ガ台団地入り口の
染谷商店まで散歩しているが、と、電話が入る。偶々偶然か、
小生とほぼ近くを歩いており、西山町の澤口邸前で待ち合わせる。
来宮神社近くのリゾートマンションを上り、昨夜の酒を発散するように、
全身、汗が吹き出ていた。週末、東京から新幹線で熱海入りして夕食をする。
そのあと、夜のまちでストレス発散して別荘マンションに泊まる。翌朝、
爽快な汗をかいて、温泉を浴びる。そのまま東京に帰り仕事に入る。
・・・理想を絵に描いたような、熱海エンジョイライフである。ただ、
今の熱海市にはこうした、セレブな人種を誘致するような施策はゼロで、
リゾートマンション販売業者への声なき依存だけで、何ら
業界との話し合いの場さえ設けていないのが現状である。散歩の後、
・・・・高橋弘会長が所有する旧暖海荘跡地を撮る。
現場に来て再確認できたのは、ここは、
熱海を一望できる最高の景観であり、基幹産業の核となる位置という確信だった。





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その、高橋会長から、
今朝届いたのが、熱海市長選に望むことと題した、怒りの主張だった。
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ー財政破綻している 熱海市。新市長は 何をやるかではなく、
財政再建を どのようにするかである、企業が 生きて行くには
売上(税収)を 増やすか 経費(主に人件費)を考えて支出するかである、
・・・・そ して残った僅かな金をどのようにするかである。が
熱海市の場合 そのどちらも どうにもならない、むしろ
税金は 下げなければ 成らない、ホテルは 空前の 不況である。
小田急トラベルという、熱海市とも付き合いの長い旅行代理店がある。
小田急は箱根に送客している、 手数料を 下げて 、
ホテルも それなりに価格を 迎合して欲しい等々の相談をしてきた。
・・国内の旅行業界は、それほど厳しい 経済状況にある。
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今まで箱根湯本までは、
小田急線の 運賃が 新宿から2000円と少し、

熱海までは東京駅から新幹線で 往復で8400円。 この
交通運賃の 違いで 箱根は 栄えた、だが 、
今回の不景気は今までと事情が一変している。従って、
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熱海市の次期市長に断行して頂きたいのは、行政改革である。
新庁舎建設についてだが、市庁舎建設は、
熱海市内の 宿泊施設の 耐震構造が完了したあと、 安心して
宿泊客をお迎え出来る様になってから、 市民と相談の上、
取り組むべきではないのだろうか。
・・・・直下型地震が 来たら 熱海市全体が崩壊する。
熱海市が崩壊するなら、 職員も市会議員も、ましてや、
市長も 庁舎も用をなさない。と、誰でもが単純計算できるー
(7月31日、午前5時14分 高橋弘)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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