熱海発。野外コンサートを振り返って

今朝も、
午前10時44分発の、
「ひかり」を利用して西に移動する。
今日の予定は、
名古屋駅で下車し、
ここから、
ご招待頂いている、
三重県松阪市の、
「黒ニンニク」販売会社2社を
パートナーが運転する、
乗用車に乗り換えて訪問し、
その足で、
2日間の日程で、
大阪、和歌山を回り、
堺市(DR喜多の自宅)に寄り、
名古屋まで車を利用し、
そのあと、
「こだま」にて、
熱海に戻る予定となっている。
さて、
早いもので、
「熱海発。野外コンサート」が終了して、
一週間が経過した。
これまで、
熱海市が記録したことのない
3日間で”3万人”動員という、
画期的”イベント”成功の余韻と、
次回開催への、
確かな手ごたえを感じているところでもある。
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     (14日登場の(元スピード・今井絵里子)ellyさん)
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ただ、残念なことに、
新しい観光客の誘致を図り、
鳴り物入りで、
「観光戦略室」を立ち上げた、
熱海市長の反応が
全く聞こえてこないのである。
翻ってみれば、、
小生の目線の中には、
確かに、
最初から最後まで、
会場で姿をお見かけすることは、
ついぞなかったのである。
ここにきて、
無反応な対応に対して、
アーチストと、
野外コンサートでコラボレーションして、
観客に大うけだった、
「熱海芸妓置屋連合組合」の
関係者を中心に、
あらぬ噂に拍車がかかっており、
もしやとカンぐりたい、
衝動にかられている。
その噂の背景について、
芸妓組合員の一人から、
熱海市在住の、
「日本J出版」の関係者が、
”市長”から、
直に聞いた話や、
イベントを快く思わない人たちの等の
風評から判断して、、
主催者に対する、
偏見とも思える認識による、
敬遠だったと言い切る。
つまり、
「熱海発。野外コンサート」との、
実行委員会との、
関わりを恐れ、
尻込みしたというのである。
俄かに信じられない話である。
この話しに尾ひれがつけば、
観光地「熱海」の再生、
復活に願いを込めて努力した、
関係者に対して、
いや、
それどころか、
熱海市全体に、
頭から水をさす”失言”として、、
一人歩きすることにもなる。
小生もプロデュースした一人として、
また「斉藤市長」の、
行政改革に条件付で、
後押しする議員の一人として、
こうした流言を打ち消す責務がある。
事実、
熱海市は
許認可などを含めて、
陰ながら、
イベント成功に、
多大な貢献をして頂いてきた。
          (会場を視察する熱海市の総務部長と)
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早い話、
「熱海市」の協力なくして、
コンサートの成功は
あり得なかったといっても過言ではない。
担当”市職員”への感謝の意を表すためにも、
9月議会では、
”コンサート”実施の趣旨を
再確認しつつ、
流言の真偽ついても
斉藤熱海市長に、
お尋ねをして、
次回開催に結びつける意味においても、
市民の関心事を
明確に出来れば幸いである。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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