今日は秋葉原にて、あるグループが開催するコスプレプロデューサーと、
熱海開催を視野に、その実態と打ち合わせをする予定だったが、仲立ちをした、
塩野靖氏(旅行代理店スカイパートナー社長)から、午前10時少し前、
早々とコスプレ企画雨天順延の電話が入った。早朝、高橋弘会長から
今日の予定について問い合わせがメールで入っていたが、
夕方からならば、と、イッパク置いた返事をしていたので、その間、
・・・・秋元司氏から届いている選挙ポスターを、
彼をつないだ、鈴木三郎氏(ABCホーム)を事務所に招きブログ用写真を撮る。
・・・来月の参議院選についてを、小生は、
政治とカネ、消費税アップをめぐる国民の審判がどう下るのか。また、
熱海市内においては、9月の市長選だけでなく、
県会補欠選、市議補選に大きく係ってくる選挙だと位置づけている。
ただ、巷では
ーどこの政党が政権をとっても何も変わらないーと、支持率とは別の声も。
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正直、参院選を前に、国民の関心は今一のようで、
連日放映されるTV街頭取材に応える国民の声が冷めて聞こえる。
他方、熱海市はどうか。
著名な政党候補者の駆け足連呼が泉都に響くものの、
国政どころではない。とばかりに、
熱いのは政党所属議員だけのようだ。
・・それはそうと、熱海市議会6月定例会閉会を前に、
本会議での当局幹部職員の危機感への対応について検証してみたい。
・・・・熱海市議会6月定例会は、
熱海市内の大手宿泊ホテルの相次ぐ倒産と休廃業が
財政危機をいっそう際立たせている最中に開催された。また、
市長続投へのマニフェストを検証しその方向性を探るため、
斎藤市長を始め当局担当者に質疑を求めたが、結果は、
生活権が保証されている、近隣市町在住の
幹部職員にとっては結局、ノラリクラリ、他人事でしかないようで、
ー誰が市長になっても変わる訳はないーとの、印象を一層強くした。
・・・・
こうした事情を踏まえ、参議院選での最大の関心ごとは、
市内の投票率にあり、市長選や県議補選への流れと、
熱海再生への可能性を探るための結果はもう直ぐ出る。
・・・・さて、秋元司氏だが、元々は
小林興起民主党議員の公設秘書だった人物で、前回、
日本ドラッグ協会の役員から鈴木三郎氏を通して知り合う。
今回も前回同様、鈴木三郎氏が応援の指揮にあたる。
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・・・・・・熱海市議会6月定例会・憲三登壇・・・・・
◎内田、川口、斎藤の各市政の起債総額と余剰金について提示して下さい。
◎未使用ゴミ袋の買い上げと再利用に関してですが、
これまで当局と協議を重ねてきましたが、議
会の賛成をもって実施しており要求には応じられなという回答しか、
引き出せませんでした。この場で堂々巡りしても時間の無駄ですので、
別の場所でこの問題を提起させて頂きます。
◎ 伊豆海の郷への前職員幹部の退職、即、天下り問題についてであります。
この天下り疑惑は施設オープンからくすぶり続けています。このことから、
市の駐車場無償貸与と職員天下りは
セットであるとの疑念が益々払拭できないでいます。また、
◎起雲閣かマリンスパに来誘客に特化した
市営温浴施設を併設できないかの質問について、担当部長より、
平成14年の文化財指定を受け、男子浴場を企画展示会や会議、
イベントに活用しており、温浴施設として活用するには
1000万円の改修費がかかる。現段階では資金的に無理があるとの、
回答を頂戴していますので、関連質問にてお応え願います。次に、
◎市職員平均給与(ボーナスも含め)と民間給与
(タクシー運転手及び宿泊施設従事者対象)格差の調査と
対応策について質問致します。続きまして、
◎平成21年度の高齢化率、一人当たり市民所得、財政力指数、
経常収支比率、市民一人当たりの市債残高と、
過去4年間の職員退職金総額とそれに要した借入金(退職債)総額に関しては
事前に資料を頂いておりますので、
再質問にて数字を提示しながら質問をさせて頂きます。また、
◎ホテル関連施設への強制捜査と当局の見解については、
同尞議員の質問もございましたので関連再質問にてお応え下さい。
◎梅園施設有料化に向けたアンケート集計は出来ているのか。
出来ているとすれが問題点指摘はあったかについても、
同僚議員が質問していま。ただ、平成15年3月のアンケートしかなく、
有料化による来遊客の減少と、特に問題点はないとの回答でしたが、
施設内売店の許認可やその他の問題点については、
再質問で時間の許す限り詳しくお尋ねいたします。最後となりました。
◎網代地区市有地と払い下げ不履行トラブルでございます。
これまで私が提起した事で、
建設、財政と別の部門の職員さんと何度も現地に出向き検証してきました。現地は
防波堤や水門の位置づけ等、静岡県と熱海市の境界線上にあり、
問題カ所は古くから市と近隣住民に取ってはやっかいな問題として
横たわっておりますが、対応策はあるのか、お答え下さい。
さて、通告書提出後も質疑案件については、
簡潔なお答えをお願いするため、幹部職員の皆様とは
何度も話し合いを続けてきました。短い時間を有効に活用する為にも
当局の皆様の簡潔なお答えをお願いして壇上での質問に代えさせて頂きます。
次回からは、通告書に対する当局の応えと、
再質問での突っ込んだ内容についてご案内する。