今朝は、
平石啓三郎氏(関東警備保障)、
富岡隆氏(富岡酒店)と
選対用の枕詞について意見交換していた。
今回の出馬テーマは何か。
二点に絞られた。
一点目は、
熱海市の財政再建には、
市税の半分が人件費に消える
“役人天国”にメスを入れ、
巨額な滞納整理を促進すること。
もう一点は、
イベントによる“まちおこし”を推進し、
今あるものを見直し、
景気対策を急ぐことだった。
例えば、梅園入園者(期間60万人)、
花火大会(50万人)来遊客を、
街中(まちなか)に回遊させ、
商店街を活性化させる、
イベントで“まちおこし”については、
、
熱海芸妓衆とともに、
「熱海元気ですよ」と題して、
新春もちつき大会(三が日)、
紅ほっぺ名産市(四月)を、
熱海駅前にて開催してきたことや、
今後も、
「熱海で元気に阿波踊り」(5月3~4日)や
「熱海浴衣祭りコンテスト」(8月)など
税金を掛けない「イベント」を率先し、
熱海活性化にまい進していくことを前面に出し、
市民の代弁者として、
“実績と情報量”で行政に切り込み、
集客を前提とした
「イベント」の進行役或いは、
熱海再生の旗振り役としての、
位置づけを確認しあった。
こんなときに、
松尾光貴前後援会長が、
傍にいないのが痛い。
熱海市議会を
齊藤与党で過半数を占めるためには、
3人の候補者への肩入れは、
避けて通れないのだが、
松尾氏には、
ブログをチェックして頂いたり、
後援会活動への的確な指示を、
平石氏や富岡氏を通して、
与えて頂いており、
心より感謝している次第である。
さて、
富岡隆氏(富岡酒店)だが、
小生との付き合いは、
かれこれ20数年以上も続いている。
その富岡氏、
酒屋の経営者でありながら下戸である。
断酒続行中の小生とは、
最近”甘党”として話が弾む。
平石氏も飲めない訳ではないが、
甘党である。
ここのところ、
小生の事務所では、
3人が集まることが多く、
差し入れしていただいた、
和菓子、洋菓子の類を口にしながら、
戦況を分析している。
今日も事務所で、
マリーナの”常さん”から頂戴した、
”江戸屋のどら焼き”が功を奏したのか、
文書校正がスムーズに仕上がった。
校正を終了し、
富岡氏から、
マリーナにいつ行くのかという、
質問を受ける。
聞けば富岡氏、
2級小型船舶操縦の免許を持っており、
その書き換えを、
「熱海マリーナ」に
申請しているということだった。
挨拶文が仕上がったこともあり、
ーそれじゃー、今すぐ行こうーということになり、
早速「熱海マリーナ」へとハンドルを握る。
この日は、
”常さん”の奥方から、
行政に係るご質問を頂戴した。
(つづく)