今朝は少し心配なニュースがスポーツ紙の一面を割いていた。それは、
3月に熱海観光会館にて野村再生工場in熱海のタイトルで、市民を元気づけた、
・・・・ 野村克也楽天名誉監督の緊急入院情報だった。昨夜は、
大相撲ダイジェスト(テレ朝)では砂かぶりで観戦する
野村沙知代さんの笑顔がクローズアップされており、俄には信じられなかったのと、
各社紙面とも命には別状なしとあり、ホットしたのだが、
野村克也というビッグネームの影響力の大きさを改めて知らされたと同時に、
熱海での講演に携わった者の一人としても、早期回復を祈った。
さて、昨日掲載した、ゴミ散乱と今後の熱海市の対応について報告したい。
ーゴミ収集後のステーションの散乱についてー
平成22年5月12日(月)場所 熱海市中央町
◎ 9時20分 村山議員よりゴミの散乱について確認する旨連絡あり
担当職員2名にて現場に出向き現状を確認したところ,
収集後のゴミステーション(舗道上)にビニール袋、
食品残渣等のゴミが散乱し汚れていた。この地区の収集は、
街の中心部でもあり、人通りも多く景観的にも
早朝に収集する早朝収集地区となっておりますが、ゴミの収集後
このように路上等に散乱したものを放置することは、
大変見苦しく観光地としてのイメージダウンにもつながり、
住民の皆様にも不快な思いを抱かせることとなり、
改善しなければならないものと考えます。今後は、
収集後の散乱したゴミの片付けの徹底を図ります。
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1、市職員、収集委託業者に対し、ゴミ収集後の
ゴミの散乱の清掃の徹底をします。
2、不法投棄等のパトロール中、ごみステーションの確認、
散乱等を発見した場合の片付けの徹底を図ります。と、昨日当局より
資料が提出されたことで、その場はそれ以上追求することを控える。ただ、
緊縮財源を理由に民間への委託料を削り取ることで、
規定の人員配備が適わず、ギリギリで作業を請け負うシステムを改善しない限り、
満足な市民サービスは不可能で、大きな事故に繋がらないか、
昨日のメインストリートのゴミの散乱に対する、
熱海市の後手後手対応の真相が浮かび上がってくることで、懸念は広がる。