前置き最終章

今日の祭日、
午後4時30分から開催される、
熱海JC主催の、
「政策提言型演説会」に参加するまで、
”とある旅館”の親睦”ボーリング大会”へ、
顔を出し”挨拶”し、
時間があればワンゲームでもと、
考えていたのだが、
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ゴルフ同様、
”球技”に対する集中力(運動神経)に欠け、
ガーターの連続では、
進行の妨げになりそうなので、
取りあえず、
模様眺めにして”声”で、
大会を盛り上げることになりそうである。
明日は「本会議」最終日で、
上程された議案に対する”採決”が行われ、
小生も、
                 (第4回議運でのショット)
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「広域行政推進特別委員会」の委員長として、
当委員会に付託された、
案件に対する審査結果を報告する。
議案に対する”採決”では、
「長崎屋」跡地売却を視野に、
1億円(平成4年9億4千万円で購入)で、
予算計上されている、
平成19年度一般会計予算案に対しては、
齊藤市長を、
是々非々をモットーに、
側面から支援する立場として、
採決時に、
議席から退席する予定である。
さて、
本会議”最終日”を前に、
小生の通告書”前置き”も終わりとなる。
・・・・・・・・・・・・・・
私自身三度目の質問となります
“市職員採用に係る
不正疑惑問題でございます。
●昨年度の
市職員新規採用試験を受けたのは、
防、事務職含め390人。
市職員幹部の面接を経て
31名が合格したそうですが、
談合やコネにより採用されたとして、
それを告発するチラシが
議会を中心に配布され、
多くの市民の目にも触れ
波紋を広げていますが、
その文面の中には
私を名指しで、
“去年あれほど吼えた5番議員は“
どう思うか”などと
挑発し、
巷では、
昨年の市長選での借りを、
職員採用の
大盤振る舞いで返した。
との風評も流れており、
それを裏付けるのが、
市の幹部職員の面接によって
最終決定という
情実的採用システムであります。
●ここ数年、
職員新規採用試験の度に
担当職員しか知りえない、
リアルな情実採用指摘疑惑が
流布されておりますが、
このチラシの真偽を含め、
高橋部長には、
新規採用者のリスト公開を求めたものの、
今回は完全拒否されております。
このことを踏まえ、
熱海市に情報漏えい
一人歩きの責任はないのか。お応え下さい。
次に、歳出カットに関する提言でございますが、
●網代を始め
3ヶ所ある市の支所、出張所を統廃合して
歳出カットできないのかお尋ねいたします。
続いて、
●今後26億円の市税投入が見込まれる
「中部横断道路建設」の
早期凍結を再度見直して頂くという
決断は可能かお尋ねいたします。
次に、
●網代地区の
漁業を中心とした
産業不振により雇用が奪われているが、
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熱海市は地域再生への施策を用意しているか。
最後の質問になりましたが、
●昨年12月議会でも質しました、
談合疑惑に関してでありますが、
熱海市は公共事業発注に、
入札にかかわる不正防止(談合)として
来年度から
一般競争入札を導入したのかをお尋ねいたします。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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