ふるさと納税の返礼品としてNFTを提供

ふるさと納税返礼品として
NFTを提供し、
地域の名産品や文化遺産、
キャラクターなどをもとに

NFTを作成し、

ふるさと納税の返礼品として
提供する
自治体が増えてきています。

ふるさと納税における
NFTの活用に
いち早く取り組んだ自治体として知られるのが、
北海道余市町です。

余市町は、
特産品であるワインを中心に
NFTを発行し、
返礼品として提供してきました。

最初のNFT返礼品では、
複数のキャラクターや
ワインなどを組み合わせて、
計54種類の
イラストを作成しました。

2番目のNFT返礼品は、
赤ワイン、白ワイン、ワイン樽を中心とする
3種類のイラストを作成。
このイラストは、
ゲームアイテムになる
NFTとして話題を呼びました。

3番目のNFT返礼品では、

人気キャラクター
クリプトニンジャ(CryptoNinja)」とコラボした
イラストを作成。

イラストには、
海外から問い合わせが来るほど
人気がある
ワインが描かれており、

受付開始からわずか3分で完売しました。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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