先日の朝、
小生の行きつけの喫茶店、
ウロコ茶房のママから、
電話が入った。
南熱海在住の今年93歳になる、
姫野勝一郎さんが、
奥さんと、
ウロコ茶房を訪れるとの、
知らせである。
姫野さんに関しては、
これまで、
2016年12月4日、2022年4月30日、
最近では、
2022年8月11日付の、
この、
ブログ上で紹介済みであるのだが、
昨年の統一地方選で
小生が敗戦してからは、
元気とはいえ、
90歳を超している姫野さんとは、
双方の都合が付かずに
今日まで、
対面できずにいたのだが、
共通の友人でもある、
ウロコ茶房のママさんの計らいで、
この日の朝に、
対面と合いなったのである。
耳は遠くなった以外は、
齢93という、
年齢を感じさせない若さがあり、
さすが、
元警察予備隊(自衛隊)の
一期生としての誇りと、
一昔前の、
観光地熱海の混乱期にあって、
誘客に貢献した、
旧ニューアサヒホテルの、
支配人としての
誇りを感じさせる身のこなしに、
小生も感動する。
同行した奥さんに、
小生との、
記念写真を撮って頂いた後、
年齢からくる
涙腺の弱さからか涙目の、
常連客の前で
喜びをあらわにした後、
お前が当選するまで、わしは死ねない。との、
言葉を胸にして、
喫茶店を後にする。