能登半島地震と災害対策本部の対応能力。ー外国人の反応ー

新年早々に震撼させた、
能登半島(石川県)を震源とする
地震によって、
報道では、
死者数(4日)は84人に上り、
安否不明者も、
輪島市及び珠洲市を中心に
未だ、
179人もいることが、
ニュースによって知らされた。

明日は我が身の地震への恐怖。

能登半島地震の
被害全貌が見えていない中、

熱海市民としては、
東南海トラフ地震に怯えつつも、
能登半島地震を教訓に、
災害対策に
備えなければならないのだが、、、。

さて、

リアルタイムで報道される
地方自治体の
災害対応能力だが、

極めて不十分であることが
浮き彫りになっている。

そう指摘するのは、
台湾在住の
林俊宏氏(台湾科技大学顧問)である。

ただし、
これは2日にLINEで送られてきたのだが、

台湾から被災地にに向けて
準備していた
救助隊の待機を解除した中、

林氏は、
近隣に駐屯する自衛隊は不足しており、
即時支援活動を行う隊員は少なく、
被災地に出動する自衛隊員も数名にとどまる。
陸上交通路が寸断される。

1日以上が経過したが、

物資や人員の輸送を支援する
海上自衛隊の艦艇が
被災地に姿を現していない。

外国人は、
日本の中央省庁の
緊急対応センターの能力に疑問を抱いている。と、
指摘している。

ーう〜んー

(写真はLINEニュースより転載)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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