熱海市の財政を潤すには、メディカルツーリズム付き外資ホテルの誘致と若者層へのアピールだ。

昨日の続きだが、
このGWの期間には、

熱海駅からの若い観光客の流れが、

小生の自宅ビル前の
信号機に足止めされるのだが、
その流れの一部が、
面前にある
マックスバリュー咲見町店に吸い込まれ、
経済波及効果が見てとれる。

さて、

話は大阪万博についてである。

大阪万博開催に合わせて、

全国初のカジノを含む
統合型リゾート「IR」計画が承認され、

大阪・夢洲の奥への開業を、
2029年目どに開業させるという。
規模は、
東京ディズニーランドとほぼ同じ広さで、
計画では、
年間売り上げ約5200億円、
雇用は約9万3000人と算出している。

大阪府と大阪市の
IRカジノ計画」は本格的に動き出したようだ。

また、
大阪万博の開催については、
万博開催関係者が、

大阪から日本全体を元気にするーと話しているが、

さて、他方、

熱海市内には東海岸沿いに市有地がある。

先日の選挙の公約にも掲げたのだが、
ブルネイとの交流を含めて、

メディカルツーリズム付き
外資ホテルの誘致により、

観光地熱海の原点である、

国際観光文化都市を早期実現して欲しいものである。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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