観光地熱海とインバウンド需要。(受け皿なき実情と市有地活用)

今朝4時16分頃に、
木更津市で
震度5強の強い地震があったが、
幸いにも、
被害が少なかった等で、
ホット、
一安心しているところだが、

気象庁では、
余震が続くということでもあり、
注意喚起を呼びかけている。

今日小生も、

東京フォーラムで開催される、
韓国商材展に出席する予定があり、
気を引き締めて
上京する予定である。

先日、

観光庁がまとめた、
新たな観光立国推進基本計画の素案には。
コロナ収束後の
新たなインバウンド戦略が示されている

素案をコピーすると、
2025年の
訪日外国人観光客の一人当たりの消費額を
20万円を目標としている。

2019年は15.9万円だった。

また、2022年12月期の
訪日外国人観光客の
一人当たりの消費額は21.2万円
ただ、
この数値が持続的かは未知数で、
政府の
戦略的な高付加価値化が期待されている。

ただ、懸念されるのが、
訪日外国人観光客が増加すれば、
宿泊施設の不足が懸念され、
外国人観光客の不満は必至と分析している。

熱海市の場合、
訪日外国人客に対する対応として、
ホテル、旅館の
新規建設が増えるとは予想しにくく、

都内のように、
インバウンド需要を期待するには、
単なる、
願望でしかないのだろうか。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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