さて今日は、
熱海市議会9月定例会における、
各派代表議員による、
質疑質問に関する通告書の締切日である。
今回は小生も、
齊藤市政5期目に向けた議会であることから、
質疑質問案件を多く用意し、
壇上での運びとしては、
前置きや説明を出来るだけカットし、
本質に入る予定である。
・・・
村山憲三の質疑案件
1、今後、熱海市が伊豆山土石流災害復興と
被災者支援に要する経費、及びその財源について説明願います。
2、また、損害賠償請求訴訟の結果、
賠償金を拠出するとなった場合、
一般市民に与える影響について伺います。
3、斎藤市政5期目は、まさに、
熱海市財政危機宣言状態だと考えるが、
財政的に国からの援助等について伺います。
4、熱海市の旧統一教会問題に関して、
関連団体である
ピースロード実行委員会からの伊豆山土石流被災者支援金について、
市長はマスコミの取材に対し、
返金の意思がないと応えており、過去には
この団体主催のイベントにも参加をしているとの事ですが、
この団体との関係についてと、
今後、
何らかの不利益を被ることはないのか説明願います。
5、相の原市営住宅を始め
老朽化した団地の建て替えが長年ストップしたままだが、
他方、
市外からの若者誘致を対象とした住居確保を急ぎ、
少子高齢化に歯止めをかけたく提案するが、
新たな市営住宅建設に関しての考えを質します。
6、夜の繁華街の復活について具体的な政策はあるか伺います。
(つづく)