熱海市長選が幕を開けた。
熱海市は現在、
アフターコロナに向けて、
及び、
伊豆山土石流災害の原因究明と、
被災者への救済をめぐって、
なんやかやと、
政治的、経済的にもピンチに直面しており、
今回の市長選挙は、
熱海市の今後を占う上においても、
重要かつ、
大きな意味を持つものと、
小生、
市議会議員の一人としても、
真剣に捉えている。
さて昨日は、
現職候補に
前職市議が対抗馬として挑戦する、
激しい
選挙戦が予想されるなか、
戦いの幕は
切って落とされた。
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泉明寺みずほ候補
(伊豆山の)復興に一番大切なことは
もちろん基本計画、
ここにどれだけ本当の被害を受けた人
の気持ちを取り込むことができるか、
これに尽きるわけです」
斉藤栄候補
「今回の選挙はこの難局を乗り越える
リーダーを選ぶ選挙であります。
どんな困難があろうと、
この熱海を熱海の未来を必ず切り開いて参ります」
現職と現職市議会議員の
一騎打ちとなった
熱海市長選は9月11日に投票が行われ、
即日開票される。