9月4日に告示され、
11日に投開票が行われるのが、
熱海市長選である。
5選を目指すのが、
齋藤栄市長(59)の「さいとう栄後援会」は、
熱海市清水町に事務所開き。
一方、
立候補を表明している
泉明寺みずほ市議は、
後援会「チームみずほ」を立ち上げた。
で、小生、
熱海市選挙投票者数を
先の参院選の得票数から勝敗の行方を
占ってみることに。
熱海市の有権者数は3万1665人で
投票者数は1万5457人。
投票率は48・86%でした。
■ 静岡選挙区での熱海市内の得票数は、
○若林洋平(自民新)=7534票
○平山佐知子(無所属現)2962票
山崎真之輔(無所属現)1661票
鈴木千佳(共産新)1604票
山本貴史(参政党新)728票
堀川圭輔(NHK党新)213票
舟橋夢人(NHK党新)154票
船川淳志(無所属新)120票
上記の数字から熱海市長選の当落が占えるのか?
熱海市内の得票率と年代比率から、
推測しつつ、
どなたが、
観光地熱海の財政的窮状を回復し、
新たな観光プランの創造と具現化を促進し、
少子高齢化に歯止めが打てるのだろうか、
選択の時は直ぐそこに迫っている。