昨夜の共同通信は、
昨年7月に発生した、
熱海市伊豆山大規模土石流で被災した
伊豆山地区について、
斉藤栄市長が、
7日の住民向け説明会で
国や県による工事が予定通りに進めば、
来年夏ごろに
警戒区域の指定を解除できる。との、
見通しについて報道した。
同伊豆山地区は、昨年8月、
二次災害の恐れがあるなどとして、
伊豆山地区の一部を
災害対策基本法に基づく警戒区域に指定し、
立ち入りを
原則禁止したことで、
区域内の住民約200人が
市内外の
公営住宅などで避難生活を続けている。