熱海市の人口からみる高齢化率48、6%の現実と将来への課題。

熱海市の人口が34791人となり、
前月比に比べて、
62人の減少となったことが、
熱海市の調べでわかった。

内訳として、

自然動態は出生6人、
死亡50人で差し引き44人が減少し、

社会動態は転入143人、
転出が161人と
18人の転出超過となった

熱海市の総人口に対する、
高齢化率が48%を超えており、

少子高齢化がさらに進んでいる。

で、
この7月末現在までの調査以前、

4月時での市民課のまとめでは、

男性15853人。女性19128人。
世帯数は21154世帯。

前月比で、人口は8人増(男10増、女2げん)
世帯数は48世帯の増加となっていた。

また、

4月時での死亡数は52人減少し、
社会動態では、
転入が252人、転出192人となり、
60人の増加だったことから、

自然動態では減少しても
社会動態で増加を示すのが、
熱海市の特徴であり、
ここ毎月増加に転じていたのが、

ただ、4月時での、

前年同期では35671人
(男16164人、女19507人)と比較して、
690人が減少し、

世帯数では21417世帯から263世帯が減って
21154世帯。また、

65歳以上の高齢化率は49、3%となっていた。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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