昨日の続きである。
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日時: 6月20日(日)16:30-18:00
場所: ダトゥ・マナフ邸宅
出席: 先方 ダトゥ・マナフ副大臣/RBA会長、奥様、ご子息6人
当方 大河内ERIA総長顧問、
池田熱海ブルネイ錦鯉振興協会代表理事
ー池田氏は出国前日、
ダトゥ・マナフ副大臣より御邸宅に招かれ、
熱海ブルネイ錦鯉振興協会による
ERIA-AKDT
(テンブロン錦鯉調査)の
結果報告を行いつつ、
「ブルネイにおける錦鯉育成等」の意見交換を
ダトゥ・マナフ財務経済副大臣兼
RBA 会長との間で行った。
また、
邸宅に 飼育されている
台湾錦鯉を見せて頂いた。
会議終了後には、
ご家族のハイティーで歓迎された。
マナフ大臣との打ち合わせの要旨は、
以下の通り。
◎ブルネイでの育成提案(10年計画)とガニム。
コロナ完治後、
生産者のところまで日本の錦鯉を見に行きたい。
熱海にも
ホームタウンプログラムの
ブルネイハラルイベントで訪問したい
(財務経済省はガニムの出資者であり、
マナフ副大臣はガニムの株主総会議長を務める。)。
日系錦鯉企業 今回の調査結果を受けて、
日系企業が錦鯉の生産を
ブルネイで行いたいのであれば歓迎する。
単純にブルネイに錦鯉を輸出しても、
マーケットは限られている。
ブルネイからマレーシアや
中東への
輸出を検討するのであれば、
産業として成り立つ。
(つづく)