昨日開催された、
熱海市議会議会運営委員会の、
協議事項は
9月定例会について及び
職員が被災者支援業務に専念できるように、
政調会や本会議場での
各派代表議員による
質疑質問時間の短縮案が検討され、
意見が割れた。
詳しいことは後日、
越村議長の発言を案内するが、
伊豆山土石流災害から一ヶ月、
災害は、
天災か人災かについに、
マスコミやネット上が取り上げているが、
昨日午後、
時事通信ドットコムは、
熱海伊豆山土石流の、
被災者住民が、
盛り土めぐり市内で記者会見し、
崩落した盛り土の
危険性に気付かなかったとして
行政の対応を批判し、
行政の不作為が
被害拡大につながったと指摘、
盛り土の造成業者とともに。
静岡県と熱海市に対して、
損害賠償請求を
検討していると報道、
会見した被災者9人の中には、
自宅が全壊した
元市職員のOさん(64)も。
Oさんは、
不作為に不作為を重ねたと
県や市を批判。
自宅が流されたTさん(64)は
盛り土造成を黙認していた県や市に憤り。
(写真も時事ドットコムより転写)