熱海市を始めとして、
日本国中に
新型コロナウイルス感染が拡大し、
変異しながら、
若年層への感染力を強めている。
そんな中でも小生は
年齢的にも2度の、
ワクチン摂取を終了しており、
一定の
安全確保を済ませているが、
昨日は、
俳優の千葉真一さんが
新型コロナウイルス感染症に
罹患したまま、
この世を去りました。
つい最近まで、
あれだけ元気な姿を見せていただけに、
コロナ感染力に対する、
恐怖感を改めて
知らされることになりました。
さて、今日も
熱海とブルネイに間する
親和性の高さについて話しておきたい。
熱海市とブルネイ国との
親和性については
昨年2月初めに
斉藤市長がブルネイ国を表敬訪問し、
同行した一行とともに、
関係各省庁を表敬訪問した際に、
対応して頂いた、
各省庁大臣との間で、
両国の認識を新たにしつつ、
親和性を育むことに、
一定の評価を得たのであるが、
それから一年と数ヶ月、
東京オリパラは開催されたものの、
コロナ渦にあって、
ブルネイからの選手団の来熱に関しては、
実現せずに閉幕したのは
ご案内の通りである。
しかしながら、
熱海市とブルネイ国の
ホストタウン締結に関しては、
”事後交流”という部分での
合意締結を結んでおり、
これは、
コロナ渦を視野に入れたと言うよりは、
ブルネイ国と熱海市を結びつけた
日本の関係省庁と最大功労者である、
ブルネイ在住の
大河内博氏の存在が全てだと申し上げたい。
その大河内氏が
ブルネイ在住していることから、
現在まで、
ブルネイ国と熱海市との連携を
促進するにあたって
多くの情報を
小生を始め市の関係者に発出しており、
コロナ渦にある中、
また、
先月発生した、
伊豆山土石流災害を視野に入れた
熱海市とブルネイ国との絆にも、
一点の乱れのないことを、
池田修一氏( 一社「熱海ブルネイ錦鯉協会」)を通じて、
市の関係者に伝えている。