先日、
池田修一氏( 熱海ブルネイ錦鯉振興協会)が
東ASEAN振興協会からの
依頼を受けて、
テンブロン自然公園内での、
日本の錦鯉の飼育についての、
調査依頼を受けて、
ブルネイ国を訪問してきたのは、
既報の通りである。
コロナ渦での渡航とあって、
ブルネイ国内での2週間強制待機を経て、
テンブロン他、
日本の錦鯉に関する輸出と飼育について、
ブルネイ政府関係者他、
民間業者との提携案に基づいた、
様々な、
打ち合わせを重ねた結果、
東ASEAN振興協会からの要請案件とは別の、
ブルネイ国内での
日本から輸出した錦鯉の飼育に関する、
複数の提案があり、
現在、
その提案に沿う形で、
池田修一氏( 熱海ブルネイ錦鯉協会)は
まとめに入っている。
とはいえ、
この錦鯉ビジネスは、
日本からの直送品は皆無ではあるが、
マレーシアや台湾、
その他の周辺国からは
ブルネイ国内には持ち込まれており、
そこそこに
人気を博していた。
さて、
この国立公園はブルネイ川から
広大なマングローブを抜けた先にある、
5万ヘクタールの自然公園です。
熱帯に位置し、
国土の大部分に熱帯雨林が広がることから、
リゾート客の
拡大が期待されている。
石油やガス以外のセクターによる
収入を増やすため、
観光セクターの強化が行われており
観光客を増やすことを目標としており、
歳入の1.1%から
3%にまで増やすために、
航空関係の利便性を高めるなどの
取り組みがなされており
昨年3月に、
ロイヤルブルネイ航空が
6月から、
週3便から4便へと増便しました
東アジアの中国や韓国、台湾、
同じ
英連邦の英国や豪州などとの間にも
直行便が就航している。
ブルネイは経済水準が高く
治安も安定していることから
各国からの観光客が、
今後増加することが見込まれる。
(日本政策投資銀行から抜粋)