熱海市議会11月定例会本会議2日目、今日は各派代表議員(5氏)による論戦が始まります。

今日10時から開催される、
本会議2日目の、
同僚議員による
主な、
質疑質問事項をご案内します、

高橋幸雄議員。

(市長は)
既存の常識にとらわれない
発想と横の連携により、
事業の休止、延期などは、
例年以上に
取り組んでいただきたいと
職員幹部に述べているが、

市長自身、(仮称)
熱海フォーラム以外に考えはあるか。

​副市長の役割・業務について
①「日本の中での熱海」の
現在の立ち位置と
将来にわたっての展望について
どのように感じているか。

② 今回のコロナ禍において、

新しい産業の創出について
どのような考えをお持ちか、
また、

出身省庁の得意分野だと思うが、

熱海においてどのような
産業を創出していくのか。

◎2022年大河ドラマ
「鎌倉殿の13人」による地域活性化について

この大河ドラマは、
鎌倉市のみならず、伊豆・箱根エリアに
ゆかりの地が沢山ある。
その中でも、
鎌倉幕府により大切にされた
「二所詣」の地、
伊豆山神社・伊豆権現と
箱根権現、そして三嶋大社は、
重要な地であり、
これをきっかけとして
改めて
伊豆山や熱海の魅力を掘り起こし、
発信することで
地域の活性化につなげる
チャンスであると考えるが、
当局の認識と、今後の取組について。他、

稲村千尋議員

1.新型コロナウイルスに対する経済対策について
(1)熱海商工会議所の支援事業に対する市の補助について。
(2)熱海商工会議所が支援する事業所以外の市の支援について。
(3)困窮する世帯への支援策について。
(4)介護事業所等への支援策について。

川口健議員

2.熱海市別荘等所有税条例の
一部を改正する条例について

① 別荘等所有税は
昭和51年の創設以来、今回で
9回目の更新となる。
本市の
宿泊業が団体旅行から
個人旅行へと変遷しているなか、

住宅宿泊事業法による
新しい
宿泊の形である民泊事業者に対する
別荘等所有税の
課税については、
どのように取り扱われるのか

杉山利勝議員

2.第五次熱海市総合計画(案)について
1 熱海市の人口は
今後どのように推移するのか
2 第五次総合計画は、
10年後の
本市を見据えた計画となり得るのか
3 コミュニティ、住民福祉、
女性の活躍については
どのように取り組むべきか
4 喫緊の課題である
若者が定着できる
住環境の整備についてはどうすべきか

越村修議員

◎議案第49号令和2年度
熱海市一般会計補正予算(第8号)について

◎議案第52号
熱海市別荘等所有税条例の
一部を改正する条例について
① 今回の別荘等所有税の更新に関し、
課税を継続する事について
改めて
その必要性などについてお伺いします。

各派代表議員の論戦は、
午前10時から行われます。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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