今日行われる、
熱海市議会11月定例会の、
最終本会議を前に、
昨日開催された、
議会運営委員会の協議事項は
追加議案や
議事順序他
来年2月開催の定例会の
日程などに合わせ、
その他では、
市民クラブから
新年度予算編成に対する
予算特別委員会設置の
要請について、
その理由を記載した
資料とともに提出されました。
これは、
先に、
同会派の山田代表と橋本議員が、
斉藤市長と会見し、
ー観光業を基幹産業とする
熱海市は
コロナ渦にあり
大変厳しい状況にある。
少子高齢化、人口減少も深刻。
コロナ対策とともに、
健康・福祉・教育・雇用の
施策にも目を向け、
予算編成に生かして欲しい。と、
上記の、
来年度予算に対する、
予算特別委員会設置に関する、
要望書と同じものでした。
また、同会派は、
新型コロナウイルス対策に対して、
市民相談窓口の設置、
(電話やSNS活用の相談対応)。
市内事業者への支援。
多忙化している
教職員の負担解消。
河川清掃における町内会の
負担を無くすための業者委託。
特別養護老人ホームへ入所を求める
待機者の解消。
小学校給食費の完全無償化。
定住人口の増加へ向けた
熱海版リゾートオフィス誘致と
新幹線通勤者の
バックアップなど、
すべての議員が望む、
案件も網羅されていました。