熱海市の9月末の人口「36084人」に。高齢化率48,68%で少子高齢化が更に加速!!

熱海市市民課がかとめた、
9月末の市の人口が、
先月末と比較して、
62人減少の
36084人となりました。

内訳は、

男性が16616人。
女性は19768人となり、
一ヶ月間の

出生率は”12人”
死亡は65人。

世帯数も8世帯減の
21455世帯となっています。

また、

転入132人、転出143人と、
先月に続いて、
転出が増加したことで、

新型コロナウイルス感染拡大による、
影響もさることながら、

長年懸念されてきた、
少子高齢化に歯止めを打つ、
若者層にとって、
魅力あるまちづくりが
遅々として
進まない状況が、

熱海市の人口動態に
色濃く示されています。

このままいけば、

熱海市の
財政逼迫は避けられず、
第2の
夕張化を防ぐためにも、

9月議会で示された、

熱海市の新規事業である、
ワーケーション等
環境整備促進補助金を活用した、
サテライトオフィス等の、
”新しい働き方”への
取り組みが、

首都圏の企業にとって、
補助額に合わせて、

魅力ある誘致策として
捉えられているのか、

11月定例会での
テーマとする予定です。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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