熱海市市議会9月定例会「決算委員会」各派代表議員による主な質疑通告案件。①

昨日は、

静岡県保健所から発表があった、
集団食中毒を出し、
営業停止となった
市内の
人気飲食店を素通りし、

2日目となる、

令和元年度の
熱海市一般会計他、公営企業の、
決算委員会
2日目に臨みました。

昨日初日の、

各派代表議員による、
決算に関する主な質問通告は、

◎職員数及び任免の状況について、
職員数は
前年度より減少しているが、
十分に確保できているか。
特に
教育・消防・
公営企業部門が減少しているが十分か

◎熱海ふるさとサポート
寄附金事業について、

伊東市では2019年度、
3億6,206万2,500円で172%伸びている。
熱海市も
284%伸びてはいるが、
実額は2億8,110万円と、
大差がある。
その要因はどこにあると考えられるか

◎熱海市年間記録映像
制作業務委託について、

その素材は

一般市民も借りる事、
また使用する事は出来るのか

◎熱海国際映画祭に係る
法律相談業務委託について、

BDJ法律会計事務所(1,944,000円)と
渡辺昭法律事務所(3,072,373円)の

2箇所に委託しているが、
別々の弁護士に
相談する必要性があったのか。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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