昨日もまた、
熱海市在住の高齢者から
市内7例目の
コロナウイルス感染者の
発表がありました。
この方は、先日
感染が確認された感染者の
濃厚接触者ですが、
他の同居家族には、陰性で、
感染経路については、
不明ということです。
ここにきて、
新型コロナウイルスの
陽性患者数が、
立て続けに発表される中、
アフターコロナに向けて、
観光地熱海は、
いかなる施策を持って、
試練を乗り越えていくのか。
熱海市議会議員の一人として、
6月定例会本会議では、
斎藤市政が、
370000人の市民の生命と
財産を守るべく
危機管理能力を発揮して、
どのような施策をもって、
本会議に望むのか、
問いかける、
質問を用意致しました。
まずは、
議案第34号から、
市営住宅条例の一部を改正する条例について
①入居者が
家賃を支払わない場合
敷金を
その債務弁済に充てることが
できるよう改正されたが、
現在入居者総額で滞納額1300万円、
その中には最大で
6年以上滞納している者も
いるとのことですが、
今回の改正を機に
滞納者に対する取り立てを
どのように強化するのか。
(つづく)