熱海駅前広場トイレ整備工事が完了し供用開始されました。

昨日の泉都熱海は、
朝から肌い雨が
一日中降り続いた上、
コロナ騒動もあってか、
熱海駅前や街なかには、
人出も少なく、
心なしか
空虚感に包まれ
閉塞感が漂っていました。

また小生昨日は、
議員控室にて、
コロナウイルスに関する、
市民からの複数の
メール投書及び電話に対する、
問い合わせを集約し、
関連する所管課である、
健康つくり課他の
職員さんと協議しました。

で、午後からは、

今日から供用開始された、

熱海駅前広場にある
トイレ工事の現場周辺と、

(男性用小便器1、
大便器1(後日多目的トイレに変更)、
女性用大便器1)。

ラスカや駅前商店街を
見て回りましたが、
悪天候も左右して
閑散としていました。

さて、

観光業を生業とする、
熱海市の
土台骨を揺るがす、
新型コロナウイルス問題ですが、

東京都を始めとする、
近隣自治体からの要請で、
外出自粛の
ブレーキがかけられ

既に、
市内の多くの宿泊施設や、
関連する
基幹産業には既に、
暗い影を落としています。

ただ、

幸いなことに未だ、
熱海市から、
ウイルス感染者は出ていませんが、

それでも、

不特定多数の
観光客や宿泊客を誘致する
熱海温泉としては、
何時、
感染者が出ても
不思議はない
環境にあることから、

熱海市は静岡県や、
熱海医師会との連携を
更に強くして、

かつ、

こうした不安を少しでも、
緩和するための対策を、
率先して、

”熱海コロナウイルス感染防止対策本部”を、

熱海市を軸にして、
観光三団体や
町内連合会を始め、
マンション管理組合等からの、
関係者を募り、
情報収集して、

危機管理意識の強い、
熱海市を
”ワンチーム”となって、
取り組めないか、
今日も
議員控室にて、
所管課職員さんに
問いかけてみます。

 

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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