昨日は、午後3時30分夜、
表題のコンサートが、
起雲閣音楽サロンで開催され、
会場には
多くの市民が駆けつけ、
楽しみました。
会場は、
最高齢84歳の生徒さんを含む、
18人の生徒さんたちが、
次々と登場し、
日頃レッスンで培った
自慢の喉を
競い合いました。
主催者の岩渕氏は、
小生の自宅ビル近くの、
瀧野ビル1階において、
毎週、月、火、水の3日間、
熱海教室を開き。
また、
港区麻布10番1丁目にある、
永坂ビルにおいて、
麻布教室で、
岩渕Music Schpplを主宰し、
主に、
高齢者を中心に、
音楽を通じての
健康増進運動に寄与しています。
で、昨日は、
このチャリティコンサート、
毎回。
教育委員会を通じて、
入場料の一部が
寄付されていることから、
斎藤熱海市長と
金井副市長も出席し、
挨拶した後、
司会者からの指名で、
冬の稲妻を生バンドで歌い、
喝采を浴びていました。
とまれ、
高齢者の健康法の一つに、
歌の健康法があります。
腹から声をだすことで、
人前で歌うことで、
血流が
良くなることもあり、
小生高齢化が加速する、
熱海市において、
こうした、
高齢者を対象とした、
音楽発表会には、
できる限り
応援を続けたいと思いますね。
年末に向かい、
大勢の市民が楽しんだ、
恒例の、
岩渕チャリティコンサートは、
大盛況となりました。
ただ、残念なのは、
毎回言うことですが、
起雲閣音楽ホールでの
音楽イベントは、
音響、照明他の機能が
ほとんど、
整っていないこともあり、
発表する側だけでなく、
鑑賞する側にとっても、
ストレスが残らないよう、
熱海市の、
対応が待たれます。