武田清氏(地元格闘家・益荒男40オーバーチャンプ、神輿振興会・嵐和会副会長)のチャレンジ精神を称える。

熱海市議会11月定例会も、
今日の、
議会運営委員会と、
明日の
本会議最終日を持って、
閉幕となります。
経過については、
熱海市のHPでご参照頂くとして、
小生の質問事項と
当局の答弁に関しては、
この欄でも、
記載させて頂くことで、
現在、
熱海市が直面している、
課題などについて、
ご理解頂けるとありがたいです。

で、昨夜は、
アマチュアながら、
全国的に若者に人気を集める、
格闘技団体(武士道一喧)に所属し
先月、
同団体主宰の、
第24試合「益荒男40オーバー」に挑み、
見事に優勝した、

武田清さんを囲む、
クリスマスパーティーが、
市内清水町で開催されました。

武田さんは今年49歳。
地元置屋の長男として育ち、
自動車修理工とて、
ミタ自動車板金工業(下多賀)で
三田学氏の元で
修行するなど技術を磨き、
現在は、愚息も所属する、
市内の、
神輿団体(嵐和会)の副会長としても、
活躍しています。

また、小生とは、
昭和53年に開業した、
サンシン印刷工場が、

武田氏の自宅置屋さんから、
目と鼻の先にあったことから、
愚息らと共に、
小学生の頃から、
紙で作ったボールを使った
ボール野球や
相撲などをしながら、

近隣の皆さんに
溶け込んでいった思いでが、
双方深く焼き付いており、
この時期を経て、

熱海市議会議員に
挑戦したのが記憶に残っています。

そんな関係もあり、今でも
武田氏から、
”村山のおじちゃん”として、
親しくさせて頂いているのは、
このブログでも、
記載してきました。

そんなわけで、昨夜は

武田氏の格闘技を通じて、
肉体的精神的な限界に、
飽くなき挑戦を続ける
真摯な姿に賛同する、
市内外から、多くの、
友人知人が集まりました。

そこで、

武田氏が先月取った、

「益荒男 40over タイトルマッチ」の

チャンピオンベルトを前に、
記念写真となりました。



来年は
50歳を迎え武田氏、72歳となる三田氏、
そして、74歳となる小生、
こうして3人並ぶと、
ちっとも、
時間の流れを感じないのは、
お互い、
目標を持って
生きているからなのでしょうか。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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