熱海市では断水に対応するため”簡易トイレ”10万枚購入し配布しました。

今日は午前中に上京し、
都内で打ち合わせを終え、
横浜に移動して、
午後9時過ぎに帰宅する
予定を立てています。

それにしても、

台風19号による死者が77人と、
尊い命が犠牲となりました。
消防庁の分析を見ると

住宅内で、水や土砂に襲われ
死亡した方が約半数、また、
車での移動中に
死亡したことが判明しています。

19号の通過中、熱海市を含む、
静岡県下の他に
9都県210万人以上に
避難指示が出されたようですが、
不幸にも、
逃げ遅れによる
犠牲者の数が
多くなったなったといいます。

さて、

熱海市でも連日、
台風の影響による断水が続いており、
該当する地域を中心に、
昨日(17日)から、
市民生活部が購入した

6万枚の携帯用トイレの
配布を始めました。

断水とトイレの問題を抱える、
18町内会の
各集会場に配送する様子が、
県内TV他が
取り上げていました。

断水の被災を受けた
市民にとっては、
携帯トイレの配布など、
行政サービスが、
日毎に伝わっているようです。

そんなこんな、
今日の出張では、

台風問題を払拭できるような、
明るい話題を、
持ち帰ってきたいものです。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top