熱海市に児童虐待やイジメによる被害報告は届いているのか(9月定例会質問事項)

昨夜は、

月一親睦会(元気会)が
小生の
ラーメン屋で開かれました。
今回も、
太田信夫会長が、
体調を崩して、
3ヶ月連続となる欠席となり、
メンバーから、
病気の進行を心配する
声が相次ぎましたが、

7人のメンバーのうち、
6人が70歳代であり、
その中で、
4人が何らかのガンと戦い、
打ち勝ってきた経験から
太田会長の病ついても、
入院していない現実を踏まえ、
来月こそ、
元気会に出てきて欲しいと、

太田会長の好きな、
夏でも、
すき焼き鍋を囲んで、
エールを送りました。



さて、今日から、
熱海市議会9月定例会本会議の
2日目が始まり、
各派代表議員による、
論戦が展開されます。

前回に続いて、
小生の質疑質問について
掲載致します。

・・・・・・

ー社会の進歩とは裏腹に
貧困に悩む
子どもの多さが
問題となっていますが、

一定基準を下回る
所得の家庭で育つ
子どもの割合からいう、
子どもの困率は13.9%

およそ7人に1人の子どもが
貧困状態に陥っているとの
統計が出ています。

特に

母子家庭の
平均年労収入は
わずか
181

そのうちの57%が
非正規雇用といいます。

こういった貧困の状況と
児童虐待やイジメには
少なからず
関連性があると
感じておりますので、質問致します。

◎熱海市では
児童虐待やイジメに関連する
問題が起きているとすれば、

それぞれ昨年度の件数、
貧困との
関連性についての考え、
無くならない理由と
対策についてお答えください。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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